すきなものごと、つれづれに。2

すきなものごと、つれづれに。2

管理人つむぎすとが興味を持ったことについて何でも話す備忘録のようなもの。 Twitterだと長すぎる物事はここに処分していく... カテゴリがめちゃくちゃ。

りすつあー7に行ってきた

 

どうも。

最近暑いですねえ、もう8月なのかな。7月始まったばかりということが信じられない。今年の夏は長くなりそうです。気分は上がりますけど、体を大切に。

 

さて、夏を迎えるにあたっては彼女たちのパフォーマンスを見なければ始まりません。りすつあー、今年で7回目なんですって。すごいですよ。そのうち6か所12公演に参加してきました。

今回は長いので目次をつけてみました。特に使い物にはならないです。

 

 

結論。

今年も楽しかった~!

やっぱりメンバーもオタクもみんな楽しそうにしてるのが良いですよね。解散芸と言って楽しめる間は華です。終点はもとより、運用離脱(!?)まで追っかけたいなと思えるそういうライブでした。しかし10周年は凄すぎる。

これらに大阪、福岡を加えた8都市で公演があり、ここまで行くなら全通したら?って思われそうですが、私にはこれが限界でした()

本来は5か所参戦の予定だったんですが、まぁ色々あって名古屋に緊急参戦することになったので、結果的に全員の凱旋公演に参加できたことは良かったかな。

全通した人もいるから、その気力と熱意には脱帽。あんたはえらい(誰)

 

まえおき・ツアーをめぐると得られる副産物

今回のタイトルが「Traveling」ということでね。オタクは乗客、i☆RisはCAという設定で、色んな場所を曲と共にめぐる空の旅をモチーフにした構成でした。そんなことは建前で、10周年を期した壮大な旅に連れてかれていたのかも知れませんけど。

今回のような公共交通機関をモチーフにしたものは総じて好きです。セットも良かったし。衣装も良いし。ぶっちゃけセトリは最初の方どうかなって感じでしたけど。回を重ねる毎に感慨深くなりました。千秋楽後は何とも言えない喪失感がありましたし。

まぁセトリとかメンバー各人の動きは皆さんの肉眼レフだったりアーカイブなり、それぞれに印象が違うでしょうから、そういう話はもう程々にしましょうか。

ツアーは各所に回って公演を行う訳ですが、オタクからしたらツアーに賭ける思いはさまざま。追っかけて色んな公演を見たい人。なかなか見に行けないから来てくれる時にしっかり目に焼き付けたい人。

私は毎度毎度遠征...という訳でもないので、こうしてツアーで遠征をすることって結構楽しいんです。実際公演中、i☆Risビーチに到着すると各地の名物が出てくるシーンがありました(初期は出てこなかった気がする)、やっぱり色んな都市に行く以上は観光も楽しみたいですよね。私も「Traveling」が好きですから、各地での思い出を褪せない内に文字にしておこうと思います。食べ物ばっかです。

 

名古屋

急遽初日公演となった名古屋は日帰りで行ける距離だったので、奇跡的に合った休みを活用しました。のぞみで一駅。お里が知れますね。1時間ちょっとで行けるなら近いものです。静岡なんぞどこ吹く風、新幹線はやっぱり快適です。学生時代18きっぷロングシートの211系を乗り継いだことが思い出されます...

わかちーの地元は岐阜ですが、最も近い東海地方の愛知県、学生時代にもよく通ったということで凱旋公演になりました。ワタクシ、名古屋に行くのはここ最近だと半年に一度ペースなのでだんだん慣れてきました。どこに何があるかとかも結構覚えてるもんです。

矢場とん

そんな名古屋は食の街。おいしいものが沢山ありますが、やっぱり矢場とんのみそカツ。実は結構久々です。カツのおいしい食べ方は色々あれど、みそカツだけは別格。濃くておいしい。

どんな曲をやるんだろうかとワクワクしながら飯をかっ食らいました。

名古屋コーチンとりめし

帰りの新幹線ではこれまた名物名古屋コーチン。前回名古屋に行ったときは年末+時間も遅かったので駅弁も食べれずに帰ってきたのですが、今回はぎりぎり買えました。夕飯にはちょうどいいサイズ、味の染みた名古屋コーチン、絶品です。せっかくなので今回はアクスタも買いました。みんなこういう使い方をするんでしょ。物販紹介でも言及してましたね()

日帰りで行けるのはいいんですけど、前日翌日が仕事なので体には堪えます()

 

札幌

期間が空いて5/21、お次はみどりの王国北海道。さきさまの地元です。推しの凱旋公演なのでいくら遠かろうが飛びます。しかし今回に限っては色々アクシデントがあってソロ参戦になってしまいました。そんな訳で図らずも初の一人北海道。こうなれば半ばやけくそに自由行動を貫きます。このツアー期間で唯一、一眼レフ持ってきました。

公演中さきさまはまぁ生き生きしてましたし、今ツアーで最も最前に近い距離で参戦してきたのでそれはそれは楽しかったです。ソロ参戦だったことだけが悔やまれますけど。

移動中

ボーイング787。日本製の部品も多数使われているということで、主にANAが大々的に宣伝し、今ではまさしくフラッグシップになりました。乗っている中で一番特徴的なのはこの機能でしょう。窓が青く染まって強い日差しを和らげてくれます。実際あんまり使ってる人がいなかったけど。日避けを下げるよりも景色を楽しめるので「俺!787で空飛んでる!」そんな気分になります。(なる?)

さきさまと飛行機

今回のアクリルチャームはテーマに沿って飛行機と一緒に描かれたかわいらしいデザイン。持ち運びやすいのでアクスタより重宝しました。特に本物の飛行機をバックに撮った写真は結構お気に入りです。新千歳空港でさきさまのアクリルチャーム。凱旋らしい一コマです。

北海道で撮り鉄になる

私は鉄道が好きなので、せっかく北海道に来たんだからとしばらく撮り鉄してました。下調べせずに行きましたけど、はまなすカラーのキハ261系とか、なかなかいい収穫だったんじゃないでしょうか。冬の気候に合わせるべく作られているのか?みんな車体がごついです。

白樺山荘のみそ

さて食に無頓着な私も流石に食べたい札幌みそラーメン。白樺山荘。安定。うまい。ここのラーメン屋さんは味覚を元に戻す効果や健康にいいという触れ込みでゆで卵が一つサービスされます。食べ方は自由らしいです。私は食後にデザート感覚で食べました。味覚が戻ったかどうかは分かりません。バカ舌なので()

夜はひとりでも...?

夜はどっか食べに行こうかとも考えたんですが、早く寝たかったのもあってホテル飯にしました。それでもザンギと北海道らしい酒。特にトマトサワーは意外とおいしかった。セコマ、神奈川にも来ねえかな。ホットスナックマジうまい。

 

札幌2日目

早く寝たかったのは観光するから。せっかくならということで広大な北海道をレンタカーで回れるだけ回りました。今回借りたレンタカーはヤリスだったんですが、僕には狭かったです。でも素直なハンドル応答、軽快な走りと、5ナンバーならではのハンドリング性能はかなり良かったですネ。日本車で好きな会社なだけのことはあります。

豊平峡温泉

北海道に行くと大体温泉に行くんですが、決まって行くのがここ。札幌近郊の温泉と言えば定山渓温泉が有名ですが、そこからちょっと足を延ばすとここにたどり着きます。最近は併設されている食事処のカレーが有名になりまして、土日だったこともあり結構盛況でした。

温泉自体には何度も行ったんですけど、カレーは初めてでした。本場の人が調理してるのでそれなりにおいしいです。ナンが特に。

温泉の特筆すべき点としては、温泉成分が凝固して床に固まっていることが挙げられます。これがリップルマークよろしく波の形に固まっていて、上を歩くと痛い。年々鋭利になってきている気がします。一度行ってみてください。多分定山渓も同じはずです。

露天風呂ももちろんあるのですが、めちゃくちゃ湯船が広いです。ほぼ湯船内で移動します。これがまた開放的でとてもいい。裏手には山がそびえているので、大自然の迫力を肌で感じながら温泉を堪能できます。これぞみどりの王国。

恵庭渓谷

僕はこの存在を知らなかったんですが、道中にそんな看板を見つけたので寄り道しました。渓谷と言っても東京の等々力渓谷のような可愛いもんではなくて、谷!山!川!とそれはそれはワイルドな世界が広がるもので。めちゃくちゃパワーがもらえます。マイナスイオンバチバチに浴びてきました。しかしずっと走っていても緑ばかり。あ~一面のクソミドリ。本当に自然が豊かで、みどりの王国の名はやっぱり伊達じゃないです。

支笏湖

さいころ来たことがあるそうですが、全然覚えてませんでしたので、行ってみました。想像以上にデカかった。琵琶湖よりは小さいはずですが、それくらい広いんじゃねえかって錯覚します。周囲は火山のカルデラ湖、田沢湖のように水深も深く本来であれば透き通るブルーが美しかったんでしょうけど、あいにくの天気でした。残念。

湖畔は標高も高くひんやりしていて落ち着きます。北海道の軽井沢的な。高原リゾートの様相を呈していますね。いずれここに泊まってみたい。

最後の晩餐・松尾ジンギスカン

北海道に来たのにあれ食わねえでどうすんだってことで、食いました。ジンギスカン

やっぱりこれ食べないとダメですね。本当は専門店に行ってお酒と共にたらふく食べたかったんですけど、そうもいかず。飛行機の時間もありますので、空港内のフードコートで細々と。でも味付けはしっかりしていて肉もうまい。松尾ジンギスカンの評判が高い所以はこうした味付けにあるのかも知れません。一人なのでレストラン形式は...という方は食べてみるといいです。フードコートなのでとっても手軽です。

 

北海道は遠くてなかなか行けないのもあって、自分なりに結構楽しんだつもりです。

 

中野

まぁ正直中野は良く行くところですし、ウーサミンウーサミン電車で向かえば1時間なので全然トラベルではないです。地の利を生かして当然参加しました。中野というよりかは東京公演なので、東京出身のセリコ凱旋公演になりました。まぁ東京と言っても中野からも出てる電車に乗って西へ進んだ...やめておきます。

この日は配信や収録もありましたので、半ばわざとらしく「気合い入れなきゃ!」などとメンバーも話してまして。ちょっとだけ雰囲気が違ったことを覚えてます。

謎のバンドライト

中野公演といえばこれですよね。ジャニーズ等々一部界隈ではお馴染みのブツなのですが、i☆Risでは初めての試みということでした。無線通信によってライトの色を統一できるのが利点です。と、言っても基本的にメンバーカラーをつけるだけでOKな現場でして。統制が必要な曲は限られていて、そうした場合はおじさんご持参のペンライトを消灯してください、という指示が。結局係員のタイミングの指示出しが微妙で、オタクたちはさぞ焦ったことかと思います。ちなみにMCの時には喋っている人のイメージカラーをしっかり点灯してました。何か功績を残したかといえば、12月のSnowryでは白にする、という文化を根付かせたくらいかな。外れそうになるのが怖くて、後半はあんまりつけてませんでした()

スタバで休憩

中野で何か食べるかと言われても何も無いので、時節柄話題になっていたスタバのメロンフラペチーノにしました。こうやって飾ってチャームと一緒に撮ってあげるのがオタクスタイルらしいです。

味は普通にメロンで大変おいしいです。濃い。はちみつを足したらもっとおいしいらしいです。僕はホイップがそんなに好きではないのでライトホイップにしました。バニラシロップも追加しましたけど、それは大して分からなかったです。バカ舌なので(n回目)

帰りがけの打ち上げ

でもやっぱり地の利って侮れなくて。交通の便も良く、帰りやすい立地でもあるのでその日のうちに飲んで家に帰れることはとても便利です。#さけさま ってタグ、一応本人のbioにもありますがここ最近使っているのを見たことがありません。

しかし公演後の生って最高ですよね。生っすか!?生です。生を感じる。

 

横浜

横浜公演、去年はKTZeppと比較的新しい会場だったのですが今年は関内ホールと年季の入った会場でした。まぁ駅近なのは嬉しいです。周辺狭いけど。中野ならいざ知らず、関内ともなれば地元ですので、もっとトラベル感は無くなります()

といっても意外とこっちの方に来ないんですよね。海側の横浜って表側というか。上っ面な感じで昔から住んでる人が少しとあとは観光客、みたいなそんなイメージです。地元と言っても同じ自治体なだけで、わざわざ行くような場所でもないので、そういう意味ではtravelかも知れません。

そんな横浜にi☆Risが来てくれるんだから、これは当然行かない訳はありません。メンバーの凱旋公演というより、俺の凱旋公演です(は?)

実際のところは、セリコが幼少時代足しげく通ったということで、セリコの凱旋公演とも言えるでしょう。

安定している源ちゃん

そんなセリコの愛する海産物を昼飯にセレクト。関内は横浜駅からも頑張れば徒歩圏内なので、視野を広げれば沢山の食事処や観光地を一挙に堪能することが出来ます。みんなの創造する横浜、みなとみらいも当然徒歩圏内。

関内に来たら...

関内といえばやっぱりハマスタでしょう!むしろ、関内からこれを除いたら何も残りません。多分。関内に行く目的があるとすれば、多分これだけです。

僕は横浜DeNAベイスターズのファンなので、好きなもの同士のツーショットというのは撮っておきたかったので満足です。でも関内公演の時さきさまはヤクルトスワローズに言及してました()

YSで略称が同じですし、何かと緑で表されることの多いヤクルトなので、ぴったりかもしれないですね...

横浜は散策すると色んな風景があって楽しいです。普段行かないからこそこうした風景の多さに誇りを感じるものです。ホントあまりにも違うので地元と言えるか怪しいけど。

近ければやっぱり大衆店で打ち上げ

横浜なら中華街だよね~さきさまも行ってたし!と思うかもしれません。実際横浜の人は中華街に行ったことが無い人の方が多いです。(俺の感覚)

連番者(東北出身)は上京して間もない頃に行ったらしいです。

そんなわけでここでも生を頂きました。串カツ田中です。何度も言うようですが、ライブ後の酒は生を感じます。

 

仙台

本来の千秋楽はこの仙台の予定でした。色々あって予定変更になりましたけど、この仙台が一番楽しかったかも。公演中の距離感だったり、道中だったり、グルメとか。暑いのに東北ってそんなに暑く感じないんですよ。湿気は無いことはないですけど、そこまで不快じゃなかった。東北凱旋となったひみちゃんはこの日が一番楽しそうにしていた気がします。空気が合うんでしょうね。連番者もそんなことを言ってました。

のどかな東北新幹線

まぁ頑張れば日帰りで行ける距離だとは思うんですけど、会場が仙台から一駅離れていたこともあり一泊しました。札幌に次ぐ2例目の宿泊遠征です。東北新幹線は流れる風景のどこを見ても緑が豊かですよね。東海道新幹線との違いをひしひしと感じます。実際東北新幹線沿線にはほとんど縁は無いのですが、落ち着きます。

ずんだシェイク

昼夜公演の間にずんだシェイク飲みました。夜の部で飲んでましたね。なんとも飲みにくそうにする久保田さんが実に印象的でした。YuRuYuRu~の楽曲中、セリコが特産物入りのバッグを運んでくるのですが、このシェイクを落としてしまって、軽くパニックになってたみたいです。私はその頃さきさまが「(昼の部で食べた)牛タンは~!?」と怒ってるのを見て笑ってたので気付かなかった。

そんな話はさておき、仙台で嫌という程見かけるずんだの文字。その中でも手軽で美味しいずんだシェイクは群を抜いて知名度がありますよね。枝豆がなんでこんなに美味しくなるんでしょう。不思議です。シェイクだけでなくて「エクセラ」なるホイップ入りの上位品もあるみたいです。今度また飲もうかな。ちなみに東京でも飲めるらしいです。

たん兵衛の絶品壺牛タン

仙台といえば牛タンです。戦後始まった比較的新しい文化は、今では一大ブランドとなりました。このたん兵衛の牛タンは昼の部で紹介されたり、9thアニバラで差し入れされたり何かと話題になっていましたので、どんなに美味しいものか確かめるべく向かいました。

マジで、マジで他の牛タンが霞みます。

日本全国牛タンを扱うお店は数多くあれどここまでおいしいのは食べたことが無かったです。気が付いたら完食していました。もっと早く知りたかった。

富谷市という仙台からちょっと離れたところにある店ながらも行列が出来ていましたし、店内に入ると壁いっぱいのサインの数々。地元らしくベガルタ仙台楽天イーグルスの選手のサインがあり、実は結構有名なお店なのでした。そりゃうまいわ。お値段はなかなかでしたけど、それを払う価値は十分にあると思います。

帰りの新幹線でも名物を

そんな帰りの新幹線ではこれまた有名なはらこめしを弁当で。「ウマーベラス」っていう曲があるのですが、この曲の歌詞に出てきます。バージョン違いは出てこないらしいけど。それだけ仙台では有名な料理なんでしょう。いわば海鮮親子丼といったところです。僕の好きなものしかないので、まさしく身も心も満たされる一杯です。

隣の酒は岩手の山ぶどうサワーということで、一応東北らしさを出しておきました。結構アルコールが強くて、思ったよりも酔ってしまいましたとさ。

デザートには #クボタヨーグルト でも紹介されたmorningのヨーグルト。本人はイチゴ味を食べてましたけど、アロエにしました。さらさらとしていて文字通り飲むようにして頂きました。口当たりが優しくてすいすい食べられるおいし~いヨーグルトでしたヨ。

仙台は美味しい。

 

三郷

最終目的地(経由地)になった三郷はなんと平日開催。どうにかできねえのかとも一瞬思いましたけど、結成記念日ともあれば祝わない訳には行きません。シフト制の仕事で良かった。

そんなわけで今ツアー最初で最後の車での参戦。会場に無料駐車場が併設されていたのはかなり嬉しいことでしたね。駅からも微妙に離れた立地だったので助かりました。

久保田さんの凱旋公演という触れ込みもありましたが、千秋楽(しかも結成日に)ということ、埼玉は埼玉でも秩父出身ということで、真逆に位置する三郷に降り立ってもやれ「地元でいいのか」だの控え目気味な「ただいま~...」といった様子でした。そういう意味では僕の関内に対する考えに似通った部分があるかも。

三郷限定グッズ...

千秋楽では限定のサマーバケーションシャツなるものが販売されました。結構使い勝手は良いと思います。一見ただのアロハシャツなので。こんな風に着ればほら。海岸でくたびれたお兄さん。恥ずかしいので顔はモザイクかけておきました。

夢空間

三郷から一駅離れた新三郷にはららぽーと新三郷があり、ここで生活を完結させられるレベルの店が集結しています。

そんな所にまさかの夢空間が展示されているではありませんか!びっくりしました。バブル期に3両だけ製造された豪華客車。写真のオシ25 901は後面展望をしつつ食事も楽しめるご褒美中のご褒美が体験できる贅沢な車両でした。いやーこんなところにいただなんて知りませんでした。子供の頃図鑑で読んだ豪華な車両にいつかは乗ってみたいと思っていたんですが、ブルートレイン自体が無くなってしまった今は叶わなくなってしまったので、こうして会えたことに感激しました。三郷でやってくれて正解。

ちなみにもう1両のオハフ25 901も展示されていて、2/3がこのららぽーと新三郷に展示されていました。残りの1/3であるオロネ25 901は江東区のレストランにあるそうです。

埼玉で寿司

新曲のQueens Bluffもやって大満足。ベストアルバムも出すんですね。終わってしまうのか続くのか良く分かりません。冒頭でも話しましたけど、終わりまでは推したいと思います。
そんな話もしつつ夜はビー...ノンアルコールビールで一杯やりました。車だったので仕方ないですね。連番者の希望で夜は寿司にしました。今思えば埼玉で寿司って不思議。

 

総括

殆どツアーの内容には触れず私の旅行記のようになってしまいましたけど、要するに

楽しめるのは公演だけじゃないんだよ

ということを言いたいだけです。私の備忘録的な側面が強い。

福岡や大阪も観光資源は沢山あるので、行っていたらもっと楽しかったかもしれませんね。次の機会に。

 

結果的にこのツアーは完結した格好になりましたが、これを含め年間を通した一大イベントとして11/7の10thアニバラを迎えることになりました。これが最終目的地になるみたいです。意味深ですよね。僕も色んな意味で楽しみです。

まぁ難しいことは考えずに楽しもうと思います。たのしもーもーふぁーむ。

 

久々に長々とした文章になっちゃいましたけど、後で読み返すときこれくらい情報量があった方が自分の助けになるかも知れません。

では。