すきなものごと、つれづれに。2

すきなものごと、つれづれに。2

管理人つむぎすとが興味を持ったことについて何でも話す備忘録のようなもの。 Twitterだと長すぎる物事はここに処分していく... カテゴリがめちゃくちゃ。

総選挙発表2020

どうも。

いよいよ梅雨も近づいてきました。去年も同じことを言っております。

ぐずついた空は色々と面倒なので困りものです。

 

さて。今年もこの季節がやってまいりました。

シンデレラガール総選挙の発表でございます。

今年は前回の記事で話したよう、ボイス争奪戦が復活しました。

ボイスの実装未実装で分業化が予想されてきましたが、

まぁものの見事に分散しましたね。

昨年の50位以内入賞者のうち、ボイス未実装者は13人(当時)だったんですが、

今年はなんと3人でした。

 

ボイス総選挙ではあかり、あきら、つかさというひらがな3人組が当選。

しかも新アイドル2人とその次に新しいつかさ社長というフレッシュさ。

あきらと社長は総選挙では入選すらしていないので、意外な結果だったでしょう。

 

・シンデレラガール総選挙

ハッキリ言って悔しいですね。

あれだけ有望株だと思っていた智絵里は結局9位。

前年の13位に比べれば、順位は上がりましたし、得票数すら数倍に膨れ上がったのに、

この順位に落ち着いたわけですから、いかに周りの勢力が強いものだったか。

なんせ前年の制度のままなら曲の参加も決定していた訳ですから、まぁ悔しい。

 

ただ本当にすごいなあと思ったのは、

前年までならCuの壁にやられて入選を逃すというパターンだったんですが、

今年はやはりCoの壁という新興勢力にぶち当たりまして。

 

佐久間まゆ一ノ瀬志希輿水幸子といった強豪がいまして、 これまで幾度となく属性枠を争ってきては敗れてきました。 悲しきかな、今回は属性枠がない為にさらにCo,Paも相手にせねばならない状況で、 これまで属性で戦ってきたという戦績を糧に食い込むことが出来るかというのがカギです。

総選挙の噛み砕きと長めの余談 - すきなものごと、つれづれに。2

 曲の実装が「上位5人」となったことによって、

相手は属性関係なく全てのアイドルとなった結果、

なんとまぁ4/5がCoです。

加蓮はもう本当におめでとうございますというか、ようやく来たかという所。

そっからCoの壁代表鷺沢さん、そして、奈緒と楓さんという驚愕の選出。

楓さんは一度総選挙でシンデレラガールになってますからね。

それを考えたら恐ろしいポテンシャル。

残りの1人は我がCuの星一ノ瀬志希。強かった。負けなかった。

 

なんだかんだ言って、智絵里もCuの壁と言われてますから、

智絵里を含め、志希を除いた3人の壁の順位はと言うと、

智絵里9、まゆ7、幸子12と、見事に皆Coの壁にやられました。

 

とはいえここでCuに目を向けてみると島村卯月が入ってきてるんですよね、

6回のCGがこの期に及んでまだ強さを見せつけてきていると考えると、

やはりCuの壁も厚いなあと思うばかり。

 

ただ上位5人という形に変更になった今は、

そこまで属性別の順位が重視されなくなりましたが、

我が智絵里は堂々の3位。これは胸を張っていいことですよ。

去年5位だったことを思えば、躍進といったら躍進。

来年も期待が持てます。

とはいえそろそろ上位入賞の常連という立ち位置もおさらばしたいところ。

これだけ常に上位に居ながらにしてCGはおろか選抜入りも逃していますから、

僕も来年はいよいよ投票に課金を視野に入れないといけなくなるのかも。

 

・ボイスオーディション

本当に驚きました。

辻野あかりというのは恐らく50%くらいの人は予想がついていたとは思いますが、

あきらと社長。これは度肝を抜かれた。

 

まずあきらの話を全く聞かなかった。

インスタでの宣伝活動が活発だとは噂に聞いていましたが、

なんせオタクにインスタは疎遠になりがち。

私もいろいろ見回っては見ましたがそこまで広まっている印象が無かったので。

ただハッシュタグをつけまくるというあきらの特徴に合致するインスタは

格好の宣伝の場として広まっていたのかも知れません。

 

社長もこれまた意外。

根強いファンがいるというのはそれなりに知っていますが、

ここまで来るとは失礼ながら思わなかった。

ただSSRの登場時の盛り上がりを考えると、もしかしたらこれは必至だったのかも。

 

あかりに関してはもう完全なプロパガンダの成功に尽きます。

あれだけ中毒性の高い楽曲を作り、様々な人の元に届いているだけで十分で、

更にビリーバンバンの菅原進による歌唱動画まで投稿されたことで

ブーストにブーストがかかって、ほぼ当確状態の中で見事1位。

 

それもさることながら、

見た目は可愛い女子高生というところから突然やってきたリンゴ要素。

そのギャップといい語尾のンゴwwwんごといい、つかみとしては完璧な物を

持ち合わせていた彼女ならこの入賞もやはり必然だったんでしょう。

流石の一言。

 

藤忍浅利七海

ボイス入選で注目を浴びていた人と言えばやはり外せないのは

藤忍と浅利七海。

前年からかなりの注目を浴びていました。

 

特に惜しくもボイス実装とはならなかった的場梨沙、工藤忍と浅利七海に関しては、 それぞれ属性が異なることや、 前回の総選挙で同じく落選の白菊ほたるのケースからして、 総選挙外でのボイス実装の可能性が非常に高まったのではないかなという風には思います。

総選挙発表 - すきなものごと、つれづれに。2

的場梨沙はこの後Spin-off!によるサプライズ実装が決定したのですが、

結局この2人だけは何の動きもなくボイスオーディションの対象になりました。

そして今回のオーディション落選。

正直私はこれに驚愕。まさか...!という思いでいっぱいでした。

 

しかし諦めないでほしい。

この2人、なんと本戦で44位と50位に入賞を果たしているんです。

そういう事を考えると、

これは圏外からのボイス実装がいよいよ現実味を帯びて来るんじゃないですか?

前年も同じことを言ったくらいですから、そろそろやってくれ。

これは本当に期待しています。今年こそ。

特に浅利七海陣営の働き、今年は非常に目を見張るものがありましたし、

忍運営だって熱い選挙活動に余念がなかったように見受けられます。

特に昨年智絵里はその忍に敗れての13位だったわけで、

そう考えると応援せざるを得ないというか、逆に「今年何やってんだよ!」

と言いたいくらいなんです。

 

とはいえ、ここまでボイス未実装者には厳しい現実を突きつけられた

今回のシンデレラガール総選挙の中で入賞を果たしていること自体が、

それまでの活動の成果であって、他の未実装者の軒並みの落選を見ると

これだけでも称賛に値することは紛れもない事実で。

 

この結果は決して悔やまれるものではなく、

今後の展開に明るい兆しをもたらすものだろうと思います。

みんなそうなんですが、特にこの2人に関しては強く思いますね。

 

・担当アイドルの結果

私の担当は7人。

緒方智絵里を筆頭に、佐々木千枝椎名法子、今井加奈、高森藍子

五十嵐響子、大石泉の順。

基本は智絵里だけなんですが、シンデレラの性質上結構兼任は当たり前の事なので、

担当...ということにしてます。

 

でその結果ですけども、

    2020 2019

智絵里 9    (13)

 千枝 圏外 (圏外)

 法子 圏外 (圏外)

 加奈 圏外 (35)

 藍子 6    (15)

 響子 32  (47)

  泉 圏外 (圏外)

 

という結果になりました。

圏外からの復活者は出ませんでした。

前回35位の加奈は恐らくボイスオーディションに票が流れたのでしょう(とする)

 

今回の入賞者は全員が前回よりも順位を上げ、

特に藍子に関しては6位入賞、さらに属性別では1位の大躍進。

モバマススパークルスターの座を手にすることになりました。

智絵里に関しても先述の通りの躍進、

響子もいよいよ属性別入選が現実味を帯びてきている辺り、

この辺りはあまり心配いらなさそうです。

 

ただやはり千枝と法子と泉の状況でしょう。

千枝と法子に関してはCM楽曲が無い(千枝は特典によるソロデビュー)ため、

まぁそういう扱いなのかなあと軽く諦観。

泉に関しては割と支持者も多く、NWの中でもトップの人気を誇っているので、

これももしかしたらボイスに...という期待。

この子らの動向は今後も注意深く見ていく必要がありそうです。

特に泉に関してはNWというユニットの絡みがあるなど、

一人だけの問題で済まされない点、

加奈もビビカラというユニットがあり、

加奈以外の2人は既にボイス実装済みという所から、

こちらもユニットとしての展開が気になります。

 

・今後の曲展開

さて、総選挙後は11月ごろをめどに楽曲が発表になります。

今年はウイルスの影響もあって満足なレコーディングが出来ないでしょうから、

恐らくはそうした発売なども遅れていくのだろうと考えています。

こればかりは早期の終息を願うのみです。

 

しかしまぁ今回は4/5がCo(それも加蓮文香奈緒楓という恐ろしい面々)、

唯一の他属性であるCuの志希もむしろCoではないか?というだけに、

相当「強い」楽曲が来るのだろうと踏んでいます。

 

しかしまぁここで再燃するのが「オリメン揃うのか問題」

これまで文香さんは何度も総選挙楽曲に参加はしていますが、

ライブには一度も参加経験がありません。

というのはもうずいぶんと話し込まれて陳腐な話題ですし、

恐らく今回もそういう事になるんでしょう。

しかし2位という事となった以上、来年はCGになる可能性も高く、

CGが歌わないのは...と思うことになれば、オリメンが揃う可能性も無きにしも非ず。

 

ただ今回は加えて楓さんですから、よりその難易度は上がるでしょうし、

もしかすると楽曲発表からそう経たない内に

「ただの全体曲」という扱いになってしまうかもしれません。

実際、過去の総選挙楽曲は既に殆どがオリメン関係なく歌われていて、

オリメンである必要性はだいぶ薄れているので、

私が心配するよりも周囲はそれほどまでの期待は持っていなかったりするのかも。

とはいえ一度は揃っている所が見てみたい。

 

・総括

今年の総選挙は中間が無かった分驚くこともしばしば。

周りの情勢が見えなかったこともあるんでしょうけど、

井の中の蛙大海を知らずとは良く言ったもんで。

 

去年もCD参加が叶わず悔しいと言ったんですけど、

今年もまさか同じことを言おうとは。

5人という狭き門になった以上は致し方の無い現実ですから、

それでも上位に食い込ませてあげられるような努力が今後は必要になるんでしょう。

と、なれば僕のこの総選挙に対するスタンスは少し変えないといけないでしょうし、

そもそもの目標はシンデレラガールですからね。

CDなんかで甘んじてなんてはいられません。

 

とはいえ、前年よりは順位を上げたことは事実。

そのことに関しては胸を張っていいんじゃないですか。

何位だろうと別に担当を降りたりすることは無いですから、

また来年に向けてプロデュースの日々が始まります...ということで。

 

ちなみに私がボイスに投票していた子は軒並み落選したんですが、

これからはこっちの方が気になりますね。

何せ190人いる中でボイスの実装未実装に差があると、

声優の高齢化という問題も考えないといけなくなりますから、

ボイス実装は今後もどんどん行ってもらいたい。

 

私のスタンスとしては全員にボイス実装というのが希望ですから、

是非積極的にボイスが付くようになると良いんですが。

希望ばっかりでも行動が伴わないといけませんし、

コンテンツとして存続をする以上お金も必要ですから、

その辺のこともしっかり考えないといけませんね。

 

何はともあれ加蓮始め入賞者の皆さんおめでとうございます。

ボイス実装もおめでとうございます。

来年こそは...!

 

では。