すきなものごと、つれづれに。2

すきなものごと、つれづれに。2

管理人つむぎすとが興味を持ったことについて何でも話す備忘録のようなもの。 Twitterだと長すぎる物事はここに処分していく... カテゴリがめちゃくちゃ。

寸感20200526

どうも、そろそろシーツをひっくり返そうか考えている今日この頃、

皆様いかがお過ごしでしょうか。つむぎすとです。

 

シーツをひっくり返すというのは、ニトリのNクールを使っているからで、このシーツ表面はご存知のように冷感が、裏面はパイル生地になっているので、実質的にオールシーズンで使えるんですね、だからこれから暑くなる今、そろそろ本領を発揮してもらおうという魂胆です。

 

ライブがねえなあ

まぁこのコロナウイルスの影響、結局長くなりましたねえ。緊急事態宣言は解除されまして、いよいよ復興と言えば大げさかもしれませんが、今度は新しい日常を取り戻す、創造する戦いの火ぶたが切って落とされたという所でしょうか。

 

この渦中、ライブや野球などなど、人の集まる興行的なものは殆どが無くなりまして、私も参加を予定していたライブがどんどん無くなりました。ミリ7th、麻倉ももさん。一応政府の方針としては8月をめどに色々なことが段階を踏んで回復されていくようですけども。でもどうも気になるのは50%ってとこでしょうね。

 

だってライブで50%って相当スカスカですよね、隣の人が消えるようなもんですから。まぁ飛び跳ねたりなんだりするような場合ならそれくらいスカスカの方がやりやすいのかも知んねえなあって思う気はしますけどね()

 

しかし圧倒的に声量は不足しますし、無観客ライブでやるよりかはマシかなとは思うんですけど。それでも明らかに人が少ないとなれば、当選確率は倍に上昇、元のライブに戻るのはさらに先になるのかなあと心配ではあります。

 

まぁ僕がここまで心配している理由は他でもなくて、今後参加する予定のライブがどれも8月にあるからなんですよね。8/1をめどに50%までに緩和するって言っても、それが早まれば良いに越したことは無いんですが、8/1以降も結局50%が継続されるというなら、恐らくライブは中止や延期を選択せざるを得ないでしょうし、またか!!という思いが流石に僕にも来るんじゃないかなあと思っています。

 

そろそろ飽きてきた

元々インドア派の僕は、今回のこの状況下で、さほど不便を感じてはいません。正直な所ね。もうどうしようもなくて、我慢できなくて湘南来ちゃった!!とか、県外移動しちゃった!!とかそういう事もないし、外に出たかったらこれまでに撮った写真なんかを見返してみたりとか、動画を見たりでなんとかうまく受け流せてはいたのかなあと。

 

良い具合にデレの総選挙があったり、ゲームに関するモチベも多少上がってきたりすることもあって、出来る限り引きこもりな生活を過ごしていましたので、もともと出不精な僕がむしろ時代の最先端を行けている所に、多少なりの優越感を感じていたこともありました()

 

ですけれども、鉄道や旅行、ドライブや野球観戦と言った、外に出ないといけないような趣味も持っている僕はそろそろそういったこともしたくなってくる訳で。今回の緊急事態宣言の解除っていう物は、これから進歩するに当たっての第一歩をようやく踏み出したような気がして、とてもありがたい話だなあと思う限りです。

 

人々の心の中にはまだ「自粛」の二文字がびっしりと張り付いている頃でしょうけど、それもまぁいよいよ引っぺがしていかないといけないなあと。子供に諭すならば「いつまでも泣いてるんじゃないよ!」という具合。

 

まぁ何も後ろ向きな話題だけじゃなくて、こうして一筋の光を追いかけていく事が大事だとは思うんですよ。思うんだけど、自粛警察とか、いるじゃないですか、そういう風潮にしないことが我々の意識を変えていく事で一番大事なことで。

 

それをちゃんと政府が言わないとダメなんですけどね、でも今回はちゃんとその道筋として段階的な緩和の流れを示したし、特別配慮がいるような業種にはそれ用にも対応策を出したし。ようやっとる。

 

今後のライブに期待したい事

ただねえ、やっぱり100%収容してくんないと、僕的な「元の生活」には戻んないなあってなるわけですよ。何せこれまで参加してきたライブはどれも数万人規模、人と人との間隔はぎゅうぎゅうで、バカみたいな声量とバカみたいな盛り上がり。それが無いライブは僕はどうなんだろうと思うんですよね。

 

何もデカい箱じゃないとダメって訳じゃなくて、たとえ小規模なライブハウスとかでも、数人しか観客がいないんじゃあ盛り上がりも欠けると思うし。それはそれでいいみたいなこともあるんでしょうけど、今回は置かれている状況が違うし。

 

別に強制力がないんだったらやっちゃえばいいんじゃないのとも思うんですが、アニサマですよ、世間に与える影響もそれはそれは大きい訳で、ひとたび当初の計画通りに開催をするというならば、快く思わない人達から槍玉にあげられる訳ですよ。

 

だから強行も出来ない、収容率は半分程度となれば、やらない方が良いかも知れない!と思ってしまうのかもしれないと思うと、私はその方針のせいで開催を危惧するばかりではあります。

 

一番やって欲しいのは、その段階的緩和が予定よりも早まること。それから、その通りに行くないしは遅くなったとしても、開催を中止にせずに開催を遅らせる、延期にしてほしいんですよね。なんて自分勝手なって思うんですけど、そろそろライブ行きたい。

 

ライブ行きたいんですよね。心から。まず大声を出す機会もない。カラオケは営業停止中。まぁ私が社会人になったから料金的な問題でそんなにいけないってのもあるんですけど()

 

マンション住みでそれなりに防音されていた家も、今では引っ越してテラスハウスなので聴こえ放題、家で歌う事なんて全く出来なくなりましたから、ストレスはそういう細かい所から積み重なっていくんですねえ、よく分かりました。

 

とりあえず、そろそろインドア派の僕にもストレスが溜まってくるのが分かってきたので、ライブが私の期待通りに行かなかったとしても、それ以外に許された外出をしての息抜きをして何とかやっていこうかなあと思います。

 

漠然と思う

何より私の願いは、外出をしても変な目で見られない世の中になってほしいことですよ。自粛警察はシネ!適切な自衛策をとって、健康に過ごして、ウイルスの媒介者にすらなれないくらい健康になってやりましょうよ。

 

で、どこどこに行きました!と大声を上げて、飲み会なう!だの物販なう!だのファミレスなう!だの呟いてやりましょうよ。

 

こんな時だからこそじゃなくて、どんな時でも元気に、健康に、そして自分を労りましょうや。ねえ、分かったじゃないですか、わざわざ働きに出かけなくても、テレワークでどうにでもなることも。医療従事者に感謝することも。当たり前だったことは当たり前じゃなかった。

 

だから、ライブが普通に行えたことも当たり前じゃなかった。当たり前と思わせてくれる人がいたことや、そういう環境だっただけ。今はそこに潜んでいたリスクに鋭敏になっている、なりすぎているから、当たり前じゃなかったと気付いたんですねえ。

 

実際、何をするにもリスクはつきもの。リスクを回避することは無理ですから、ある程度の妥協とか言うところは考えて欲しいなと、極端に言えば妥協を沢山して生きていける世の中に戻ってほしい。仕方ないと言える世の中。

 

結論、もういい、自粛は飽きた。ライブも飲み会もやろう。でもすぐには出来ない。けど、期間を早めることは出来る。だったら分別付けて要領良く。皆が意識して早くこの状況を終わらせよう。

 

です。ハイ。

随分長い寸感ですけどまぁ...そんな日があっても良いんじゃないですか。