すきなものごと、つれづれに。2

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管理人つむぎすとが興味を持ったことについて何でも話す備忘録のようなもの。 Twitterだと長すぎる物事はここに処分していく... カテゴリがめちゃくちゃ。

白菊ほたるの躍進と期待

どうも、寒い日もあればそこまでな日もあって

実は冬じゃないんじゃないか?と考えているつむぎすとです。

さて、2019年もあと少し。

今年もいろんなことがありました(毎年のセリフ)

ブログを始めてみたり、就活したり、免許を取ったり。

今年の総選挙はどうでしたでしょうかね。

この記事で適当なこと言ってますけど、

何と言っても2019年は白菊ほたるの躍進に目を見張るものがありました。

言及することは無くても彼女の事は何となく気になっていました。

不幸体質と呼ばれる状態であることから降り注ぐ数々の災難、

しかも前所属経験があるという経歴を持つ彼女。

僕は智絵里が好きですけども、何となく彼女と似た雰囲気を感じはします。

大人しさだけですかね()

前所属のプロダクションから今のプロダクションに移籍以降は

プロデューサーや他アイドルのおかげで少しずつ自信を取り戻している~

と言うような大まかな方向性がデレステなどで展開されてきました。

プロデューサーも大変でしたでしょうね、

経験者であるがゆえに知る懸念材料を一つ一つ取り除いてゆく、

そして彼女をトップアイドルへ導くという訳ですから、

全くの素人をプロデュースするよりも遥かに難易度は高かったかも知れません。

しかし今年はその成果が一気に現れると言いますか、

彼女自身の成長が認められたと言っても良いですね。

まずはやはりボイス実装&ソロCDデビューでしょう。

なかなかないですよね、ここまでダイナミックな実装は。

2018年の12月から既に彼女の躍進は始まっていました。

ライブ中に泣き始める人は何人か見かけました。

ほたるのグッズつけてた人もいましたから、それはそれは良かったなという。

CMは同時リリース数が3枚に減りましたから

以前からチャンスはかなり減っていた中で、サプライズ実装も含めての実装。

もう不幸とは言わせないようなそんな側面を感じました。

そして年始のデレステ内ボイス実装。

天野さんの声はまぁ良く合っているもんでしたね。

お知らせよりも先に声を聴くんですからここでも「喋ってる!」と

たいそう驚かされたのを思い出します()

そしてワンステップスの全員ボイス化。

白菊ほたるの実装を以て3人全員がボイス実装を達成したので、

デレステ内での露出は飛躍的に増えました。

営業コミュの追加を始め、モバマスから存在していたワンステップスも

デレステでここまでフィーチャーされるように。

そして外せないのが新曲。

ステップ&スキップの実装はほたるを始め3人にとって

今年の活躍を大きく印象付ける出来事になりました。

曲も良し、MVも良し、コミュも良し。

少し戻って6月には2種目のSSR実装がありました。

暗い背景の中に輝く羽根を見つける姿は、まさにほたるそのものです。

暗いと思っていた世界はここまで明るくなったので。

そしてこの記事を書こうと思ったのも、

今年はほたる凄く活躍したし成長したんだなあとも感じたのが

先日までやっていた8thアニバーサリーのアイプロ。

彼女の印象といえば良くも悪くもその気弱さ。

そして不幸体質も絡んでかいつも暗い雰囲気が取り巻いていました。

しかしこのアイプロでみたほたるの姿は全くそういう気配は無く

常に笑顔を振りまき、前向きに仲間と盛り上げる、

今まででは考えられない姿を見せていたんですからそれはそれは驚きです。

詳しくはイベントメモリーやアイドルギャラリーを見てもらえたらいいんですけど、

とにかく前向きな発言ばかりで、ここまで成長を遂げたのかと、

担当にしていなくてもハッキリ分かるんですよ。2806fbdc36d1c289d7a5b9c23b11e666.jpg

見てくださいよこの笑顔。

まずSカードも実装されているからこの顔なんですが、

それにしたってこの笑顔。笑顔の練習がここまで功を奏しますか。

不幸だなんて全く感じさせない。

声もそこまで大きくない彼女が、ステージに届けたいという発言。

さらに両親に「幸せだ」と伝えられる状態にあること。

2019年の彼女を象徴する出来事だったと思います。

2018の総選挙でCuの厚すぎる壁に阻まれボイス実装ならずとも、

CMにてサプライズ実装、SSR追加、そしてユニットでの新曲リリース、

最後にアイプロでの幸せな姿。

完全に2019年は彼女が不幸もとい幸運を呼び、躍進した一年になりました。

今後の展望という視点で行けば、

まず期待されるは全体曲への参加でしょうか、

ユニットを超えたつながりという所ではまだまだですから。

あとは松尾千鶴、岡崎泰葉のボイスが実装されると、

GBNSも発展するんですが、そうでなくても、

ワンステップスと共にほたるを代表するユニットは面白みがあるので

是非とも今後もイベントでの活躍をしてもらえたらなあと思います。

個人的には智絵里との絡みがもっと見たい。

ストーリーコミュでは一応の絡みがありましたけど、

少し似通っている所もあるので、どんな化学反応になるか知りたい。

希望が殆どの将来展望、それを左右するのは運営...と言ってしまえばそれまでなんですが、

そうさせるのは我々Pなのでより精進する必要がありそうです。

普段からあまりこういう特定のアイドルについて言及することは

無いんですけれども、思えば彼女、物凄く成長してないか...?

と考えた時、今の心情を残しておくこのブログという物は

随分と都合の良いものでして。

何かしらの言葉で残しておかないと多分一か月したら忘れてるでしょうから。

記事を書こうと思わせてくれたアイプロも元は殆どやる気が無くて。

ただ法子が出ていたので、久々にやってみるか!と思ったら、

こういう瞬間にも出会えた訳なんですよ。

そういう意味では法子にも、1位になった未央にも、

イベントにも感謝せねばならないですね。

今後の諸兄のプロデュースに期待するとともに、

彼女たちの一層の活躍を願うばかりです。

さて、2019年の振り返りという事で次はライブの話でも。

では。