すきなものごと、つれづれに。2

すきなものごと、つれづれに。2

管理人つむぎすとが興味を持ったことについて何でも話す備忘録のようなもの。 Twitterだと長すぎる物事はここに処分していく... カテゴリがめちゃくちゃ。

デレ7th大阪公演に行ってきた

どうも。

近所では梅も満開になり、いよいよ春が目の前です。

大阪ではジンチョウゲも見事に咲いてまして、

辺りに大変良い芳香を漂わせていました。

え?大阪?

皆さま、「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 7thLIVE TOUR Special 3chord♪ Glowing Rock!」

ですよ、とうとう行ってきました。

いやあ、なんというか、裏切られたというか。変わりました。

そういう総評でしょうね。本当は言葉に出来ないくらいなんですけど、

強いて言うならそんなところです。

IMG_8987.jpg

今回はDay1,2と現地での全通が決定していたのと、

横浜から地理的にも離れた場所なので、Day2終演後もとどまり、

3日目は観光して夜に帰還することにしました。そんな旅の行程です。

僕は今回のライブには推しはほぼいませんでしたので、

それはそれはライブに対するモチベも低かったんですよね。

Palleteが聴けるくらいで。

それに曲に変なアレンジが入るのって嫌いなんですよ。

remixとかも総じて好きではないので、生演奏という事になると

そういう感じになっちゃうのかなあと思う気持ちを持ちながら大阪に赴いた訳です。

8時台に出発したんですが、こだまで行ったので

新大阪に着いたのが12時前、京セラには2時前に到着という事になりました。

まぁそうなれば現地は人で埋め尽くされていました。

痛ユニがどうという問題はありましたけど、

正直感じたのは前とそんなに変わらないってところですかね。

出もしないアイドルの痛ユニを着ている人もその中には普通にいたので、

僕も臆することなく痛ユニ着てました()

今回の名刺交換は過去一番できたような気がします。

僕はボードを持ってる人に当たっていったり、その横にコバンザメの如くいたりしたんですが、

どうも連番者は動くのを嫌うみたいなので、

今度同様のケースがあればボード作ろうかなと思います、印刷しないけど()

名刺交換中に僕も知っているような絵師さんと名刺交換出来て、

めっちゃびっくりしたのは印象に残ってます。絵も描いて頂きました。

即興で描けるのホント凄かった。あと物腰低すぎる。もっと誇って()

今回は小梅Pと一緒に行動しまして、

桃子Pは2日目からの参戦、連番者も別、という形です。

うまい具合に1日目は私が、2日目は小梅Pが当てまして、

私の引いたブロックはA11だったので、まぁそれなりに、というか最前ブロックです。

2日目もアリーナでC10ブロックだったんですが、これはこれで全体像が掴みやすくて、

それぞれに良さのある席だったんじゃないかなと思います。

流石に6th名古屋ほど近くはなかったんですが、それでもダンサーの顔は良く見えましたし、

何より音圧がやばい。

生演奏ですから楽器の音なんかはガッツリ聴こえますし、

吹っ飛ぶ勢いでしたホントに。

それでその流れからのガルフロ。アホかと。

トップバッターのイントロで過去一番感動しました。

やっぱりサビの「ウオオオアアアア」とサビ終わりのオイオイは

この曲ならではというか、デレステの印象操作によるいい例ですよね。

しっかりコールのお手本があれば統一性は出ますから、気持ちいい。

「カッコいい曲」ってこういう曲の事なんだと思います。

ふーりんの「ひ!ら!け!」は良いですね、やっぱり聞きなれてるのもあるし。

まつえりさんの「ひ!ら!け!」も良かったけど、結局原点回帰。

Unlock Starbeatはイベントも全然やってなかったんですけど、

生演奏聞いちゃうとね、もう「このためかァァァ」ってなりますよ。

ロックって良い。

ルナショと美に入りは安定の良さ。

これが生演奏になるとまぁググっと良くなりますよね。

某監督じゃないですけどスパイスが入る感じ()

羽衣小町は参加したライブの殆どで聴いてきたんですが、

毎回のこの歓声に加えてギターの良さが際立ちます。これも生演奏の良さ。

UOもちゃんと折ります。

ルナショなんかはもうこの疾走感が完全にライブテーマにマッチしてて、

ここはライブハウスだああああという気にさせてくれました。

1日目はSpring Screaming、2日目はVirgin Love

ということでね、まぁパリラパッション。

僕はこっちの方が好きかな。

Virgin Loveは前回見た時車で移動してましたよね確か。

あれのインパクトが凄くて、今回は演奏のインパクトって感じで、

ライブ毎の違いがあってすごくよかったです。

パリラパッション()はそうやって叫んでおけばみんな友達。

初日ではまずここで叫べたので、これで完全にスイッチが入った感じですね。

ØωØver!!やりましたね、しかもHeart Beat Version。

やるんじゃないかなあって思ってたんですけど、

ホントにこっちでやるとは思いませんでした。

前奏の超絶技巧がカッコよすぎて死にました。

2人とも自由なんですよね、asteriskの良さが出てますし、

何より青木瑠璃子さんの脚ですよ、あのハイキック見ました?鼻血モン。

エアギターなんてやっちゃってね、後でもっと驚くことあったんですけど。

ハイハイ派とニャアニャア派が入り混じるコールも面白かった。大体ニャアニャアでした。

ギターソロカモーンとか軽率に行ってうおーって軽率に盛り上がってましたけど、

よーく考えたら生演奏でそれが聴けると思えば贅沢ですよね。

Nocturneは元の疾走感が良くてまぁカッコいい。

僕は2日目の方が演者の一体感が良く分かりまして、

後奏の部分で東山さんがすごく楽しそうに踊っていたのが印象的でした。

このNocturneでドラムの山本真央樹さんがこれまた楽しそうに叩いているのを見まして。

僕も何かしら楽器が出来たらこんな楽しいのかなあって思ってました。

オウムアムアに幸運をはね、もうエイティーズ大好きな僕にはまぁ刺さる。

特に2番が終わった後の間奏は物凄く、「それ」

これ好きな人は是非フュージョンも聴いてみるといいと思います。

カシオペアとか、T-SQUAREとか、Dimensionとか。

どことなくそれっぽさを感じられると思いますし、

川島さんに歌ってほしかったですよこの歌は、ええ。

それが生演奏ですから、フュージョンのライブってこんな感じなのかもしれません。

特にこれ2人で歌ってるので、歌割なんかも配分量が倍くらいに増えてますし、

とりわけ歌の上手い2人なのでライブにはもってこいでしたよね。

可惜夜月、見ました?

ジョンさんのアホ毛が毎回再現されてんですよ、凄い。

2番がカッコいいんすよね、一人一人こっち向いて歌う様子とか。

この曲の何がいいかって言わずして分かりますよね、ギター。

アイマス楽曲の中で一番ギターがカッコいい曲だと思います。

間奏のチョーキング。ゲーム内で聴いた時からカッコよすぎてデレステでマネしてました()

大体僕の曲の趣味って他の人(小梅桃子両P)とは合わないんですが、

この曲だけは満場一致でした。ひたすらIMAJOさんと睦月周平さんに見とれてました。

でひさびさに「誰がいるんだこれ?」ってなったGaze and Gaze。

フォーリンシーサイドって名前があったんですね。

デレステに実装される曲やユニットって「そっから行くか!」ってのが多いので、

今回も十分驚かされましたね、あれはすごかった。

15歳差のユニット、どんな化学反応があるんでしょう。

ヴァルキュリアはVelvet Rose似合いますねえ~!

僕このライブでVelvet Roseがむしろ好きになりました。

こんなに声量のある歌聴いたらもうとりこでしょうね。

それから中の人たちの一生懸命な姿、関口さんなんてあれただの千夜ですよ。

それからオリメン2人の円熟味さえ感じられるパフォーマンス。

あれが全ての調和を保つ要因なんじゃないですか?

僕の中でもだいぶ前の曲に分類されるわけですけども、

新鮮さを増したというか、全く聞いたことのない進化した一曲だったと思います。

Trust meは良い。

何が良いってちゃんとセンターにまりえってぃがいたことですよ。

センターは私だ!!と言わんばかりの鬼気迫る存在感。

それからこのラップなんですね、カッコいい。韻が踏めるって良い。

「そんなかんがえはなっからない」大好きです。

発火で発火しましたよね、連番者や隣の人と曲終わった後に「熱い!!熱い!!!」

って叫んでは興奮してました。めちゃくちゃ熱かったです。

1日目は薄荷。発火からの薄荷。

でもそんな言葉遊びなんてどうでもよくなるほどの物で。

泣きました。初めてデレのライブで泣きました。

薄荷って良い曲で僕好きだったんですけど、アコースティックでやられました。

もうボロボロ泣く、泣いちゃってもいい?いいんです。あれは泣く。

もう前奏のピアノで泣きますもの。ライブでやられたら想像つきますでしょう。

今回のライブで一番良かったのここかも知れません。ってくらい。

Cメロからの畳みかけ本当に好きなんですけど、ここで一気に溢れました、今でも鳥肌が立ちます。

2日目はVoyageでこれもまたいい曲ナンダナァ。

このセクションずるいですよね、あんだけロックロックって言っておいてこれやりますか。

生演奏の良さを前回に引き出すJUNGO恐るべし。

ぺの歌声がまた綺麗なんですよね、歌が上手い人は羨ましい。

in factと佐久間まゆメドレー。

やっちゃってますね。やっちゃいましたよもう。

in factは薄荷でやられた後に追いうちで来るんですよ。

想像出来ます?だめだって。

アコースティックになって少しボサノバっぽくなってたのがまた良いんですね。

ボサノバは僕好きなんで、それを歌う亜美菜と演奏するシンデレラバンド。

楽しそうなっていう表現がありましたけど、本当にそうで、ああいう曲調でいながら、

少し楽しさが垣間見えるように歌い上げていたのは本当に感動しました。

AKB時代の彼女は知っていましたけど、一回りも二回りも成長していたんじゃないですか、

僕はその頃そんなに推しメンではなかったんですけど、最推しですよ、今ならば。

2日目はもっとやっちゃってましたよね、

前奏からしてこれはままゆが来たと思ったんですね、

スローテンポなエヴリデイドリーム。普段あんなに軽快なリズムで進む楽曲が、

ここまでしっとりとさせられるなんて、ここまでの良アレンジはなかなか聞かないですね。

このペースで進んで行ったらこの曲随分長くなるなあと思っていたんですよ、

そんで滝澤俊輔のことなんで、まさかこれマイスイートの方もやるんじゃないか...?

と思っていた矢先にこの同様のフレーズ(間奏のとこ)が入ってきて、

「!!!」となったらもう終わり。

大歓声ですよね。ここまで鳥肌が立ったのは初めてでした。

「うわホントにやったよ...」って思わず声にしました。

昔からままゆの歌は好きだったんですけど、よく考えたらタッキーの曲全般的に好きです。

更に1日目はしっとり系が続き、Frost、White again、夢をのぞいたら。

僕的にはこの中ならWhite againですね、イントロで「よし!!」ってガッツポーズ出ました。

冬の曲は好みにムラがあるんですけども、これはバチクソ刺さる。

イントロからA,B,C,サビ、全部好きです。原曲は珍しいトリオで歌ってるのもいいし、

また今回のライブではPCS+羽衣小町ですからね、とっても良い。

津田ちゃんはツインテールの風でwinterに参加していますけど、

ここでWhite againを歌っているという事実がもうエモい。ライブは良い。

早くデレステに実装してくれ、冬終わっちまうよ。

2日目は夏恋、Great Journey、Sun! High! Gold!ですね、

2日目は正直甲乙つけがたいですね。

この流れで新曲ぶち込んでくるニュージェネ恐ろしい子。早く聴き直したい。

夏恋はとにかくBメロでのオーオオオーオオオーが気持ち良すぎる。

周りのオタクより僕の声が1オクターブ高いのは何となく気になりました()

これデレステやってからよく聴くようになったんですよね。

こんないい曲とは知らなくて、だいぶ前の曲なんですけどかなり後悔してます。

ライブの前にちゃんと聴く機会があってよかった。

Sun! High! Gold!は楽しい、やっぱりコールのある曲ってライブ来た感ありますよ。

2番から1位2位が上から出てきたのは流石でしたね。貫禄というか。ね()

声を出してなんぼ、音を聞いてなんぼ、ライトを振ってなんぼ。

色々ありますけど僕はどうでしょうねぇ、音かなぁ。

実感するのはやっぱり声出しですけどもね。

せえなちゃんやらミナちゃんやら、

新規ボイス組のスターリースカイブライトが

まぁとっても初々しさがあって。これからに期待が持てます。

はいPalette。

もう言葉はありません。このために僕は大阪に来たんです。

マジで可愛くてカッコよくておしゃれで。

これがシンデレラガールズのキュートだ!と。

これが2日続けて聴けるなんて幸せ者だ俺は。

はっしー津田ちゃんあっちゃんがまぁ可愛いのなんの。

折角現地参戦なんだからとあんまりモニタは向いていなかったんですけど、

ふとモニタに顔を向けたら「よそ見をしたらダメよ」ですって。やられた。

この曲を生演奏ですよ。まさかの初披露が生演奏って凄いですよね()

間奏のギターがやっぱりカッコいい。

そっからの落ちサビのキーボードはもっとカッコいい。

胸が締め付けられるような、「く~~~~~っ最ッ高!!」ってなります。

キュート曲では最高傑作です。間違いない。揺ぎない。でも担当は智絵里。

おんなの道は星の道、PANDEMIC ALONE。

初日はこんな感じ。

演歌やるんですよアイドルのライブで。良く分からなくなりますね。

岩佐美咲でも流石にやらなかったですよ。

お嬢~~~~!!!って声があちこちから聴こえて、

FOOOOO!!!!って聞こえる演歌って僕は知らないですね。

新しい演歌の形です。にしてもいい曲ですよ、やっぱりこれもギターが良い。

PANDEMIC ALONEは僕星輝子の中でも好きな部類の曲ですよ。

勢いに任せてノリにノリまくる、そして落ち着く。

この同一曲の中での浮き沈みがクッソ楽しい。「イイイイエエアアアアアア!!!!」

叫びたい時に是非。近所迷惑にならない程度に。

今回のハイライトに星輝子もとい松田颯水さんの大活躍があるんですけど、

1日目は序章に過ぎませんでしたね。

2日目はもうUOと青のコントラスト。これに尽きるんじゃないですか。

なんかアリーナでUOと青をセクション分けするような動きがあったみたいですよ。

僕こういう事には真剣じゃなかったので、それを知らなかったですから、

周りがUOやたら焚くのを見て流れに流されましたけど。

どうせなら上から見たかった...自分らが参加しても見えないですからね()

にしたってロックなんだから絶対ダリの曲はやると思ってましたけど原点回帰ですか。

心をつかまれました。やっぱり仲良しですよね、Asterisk

たそ。たそ。たそは安定。ていうか、初めて見ましたもん蘭子でやってるの。

あのパフォーマンスほど安心するものはないというか、

流石だなと感心させられたのはこの時でしたね。

蘭子の楽曲ってやっぱりゴシック調でいかにもバンドで引き立ちそうな曲が多いので、

今回の曲の抜擢には何にも異議はありません。

Max Beatから双翼までの流れは共通でしたけど、

一番度肝を抜かれたのは間違いなくFascinateでしょう。

登場時のあの反応を恥じに恥じる。とんでもないクソ野郎でしたね僕ね。

今回のライブで一番裏切られたのがここでしたね。良い意味で。

こんなに凄みのある曲で、パフォーマンスで。

生演奏の凄さとVelvet Roseの2人の凄さ。ライブマジック。

声量が凄いんですよ、もろ千夜ですよ関口さん、また言ってますけど。

連番者は佐倉さんにハマってました。

この2人見てるとキャラ同様支えあってるというか、依存じゃないですけども、

千夜あってのちとせ、ちとせあっての千夜。

この2人の可能性は無限に広がっています。今後もライブに来てほしいし、

今後もドンドンイベントに参加してほしい。

彼女たちの事をもっと知りたくなりました。ライブって凄い(n回目)

ロッキン。これだけ言うとフェスみたいですけどね()

フェスのような雰囲気ですよ。

このタイトル引っ提げてなつきちいないの!?って驚いたのは言うまでも無いですね。

大阪にはいたんですけどね、太陽の戦士になってましたね。

だからこそ普通ではないこの曲が聴けるわけですよ。

人がいなかろうと曲はやって欲しかったから、これ聴けて満足です。

2日目ではここは毒茸伝説でした。パカラッパカラッ

この人の歌唱力は皆が知るところなんですけども、

そこに2人追加されるんですからさぁ大変。

歌唱力、まさにパワーを感じました、歌が上手いし力強いし聴いてて楽しい。

ヒャッハーしましょう。まさか2曲やるとは思わなかったですけどね。

25~28曲目は両日共通。

アンデッド・ダンスロックはバンドメンバーの一人一人に注目してました。

やっぱりカッコいい(n回目)

ギターがアップになったときはそりゃ歓声も上がりますよね。

アブナイは結構な頻度で聴いてる気がしますね、最近のライブで。

ゼッタイ!って言いたいですもの。やっぱり声を揃えて叫ぶのって楽しい。

∀NSWERはみんなして3本持って「すべての!!!」って。

いつ頃からでしょうね、今回の大阪では視界の3~4割くらいがやってまして、

TPの△に次ぐ有名なサインになりつつあります。

これのぺがすごく良かった、歌声がかなり合ってましたね。

でTrinity Fieldね、もうこれも安定枠。落ちサビがカッコ良すぎる。

不可能も~のところで2日目は涙目になってました。

でもそろそろTrancing Pulseも聴きたい。原点回帰で。それでもTFが好きだけど。

ところで、誰がゲストで来るんだと思ったら、カバーぶち込みましたね。

島村卯月HOT LIMIT歌います!」じゃないんだよwwwと思いました()

マジで兄貴来ちゃうのと思いましたけど、流石に来なかった。

というよりもあれYO!SAY!ってやるんですね、そこは知らなかったから、

無いとは思いますけど今度ある時はもっと力入れて叫びます。

で、今回の一番話題をかっさらった所。紅。

まぁ~ロックだからやるんじゃないかという意見は散見されてましたし、

実際小梅Pも言い続けてたんですけど、本当に来ると思わんかった。

松田颯水さんすげえしか言葉は無いですね。特に「紅だああああああ」って。

あれやる前にニヤついたじゃないですか、うろ覚えだけど。

あれ見た時「あれ星輝子いるやん、まんまやん」そんな感情が湧きましたね。

ギターで前奏が始まり、「あっ来た!」と思った瞬間に「まずい!」と思い

左横を見てみましたら案の定小梅Pは死んでいましたので、

2度と見られない光景をうずくまってたままじゃ勿体ないと思って、

「早く!見ないとホラ!始まっちゃうから!」と僕も必死で抱えようとしたんですけど、

僕の体力と筋力では彼を支えることは出来ませんでしたので、

仕方なく自立を待つことにしまして、ペンラを赤くしてXポーズ。

2日目のハイライトは間違いなくここでしょう。

ここはX JAPANのライブか?と思えるようなそんな雰囲気。

行ったことが無いからそうとは断言出来ないんですけど。

とにかく、一心不乱に演奏するバンドと、心の底から楽しんでいる松田さんと、

赤いペンラを交差させる観客と。

この情景はおよそアイドルマスターのライブとは思えないような「何か」がそこにあったような気がします。

当の小梅Pは終わった後は腑抜けになってました。unnamed.jpg

これね。このブログ監督で遊ぶの好きね。

この後の純情midnightもまるで聞こえていないようでいよいよ心配になるレベルでしたけど、

ライブに来てる以上人の心配などはしている場合ではないので楽しんでおりました()

前曲の煽りを受けてガッツリと盛り上げていく曲なんですけども、

2日目はその前曲のインパクトがあまりにも大きかったもんですから

すごかったですね、ええもう何と言ったらよろしいか。

そしてEVERMORE。

シンデレラの楽曲では最高傑作だと思います。ええ。

前奏から何から何までが全部最高、珠玉の一曲。

何を隠そう滝澤俊輔田中秀和という最強タッグによる作曲ですから。

それが生演奏。良かったですねえホント。癒しさえ感じました。

なんかこう、カッコいいとは違う楽曲なんですけど、

そうとしか形容出来ない僕の語彙力と音楽知識の無さには自分でも辟易している所で。

でも本当にいい曲をライブでしっかり聴けたのが本当に嬉しかった。

全体曲はやっぱり良いですよね、これがアイマスを続ける理由です。

そしてアンコール。

アンコールやるとホント終わっちゃうんだなぁという感情しかなくて。

表面上めちゃくちゃ笑顔でオイオイフーフー言ってるんですけど、

実は心の中でめちゃくちゃ泣いてます。

TRUE COLORSは良い曲なんですけどねえ~杉田~チラつくじゃねえか

(デレステ4周年!)

あの衣装が好きなんですよね。可愛くてデレっぽくて。多様性を重んじてて。

大阪にはいないんですけど、ペンラを智絵里の色の黄緑にして振ってました。

私のTRUE COLORは黄緑です。

おねシンも毎回聴いていますけど、今回は生演奏でしたから、

一味違いましたね。正直な所、おねシンの頃には耳が肥えていますから、

「これが普通やろ」になりかけてたのが物凄く恐ろしいんですけどね()

さて、楽曲もさることながら今回はMCがとても印象的でした。

前回私が参戦したデレのライブは遊園地がコンセプトでしたから、

朗読のような世界観で進行していったんですが、

今回はごく普通な楽曲に対する感想や、ちょっとした裏話を中心とした

普通の、良くも悪くも普通なMCで、「やっぱりこれが良い」と思った次第。

皆が口々に言っていたのは生演奏の凄さとシンデレラバンドへの感謝でしょうか。

耳にタコができるくらいには聞きましたから、それだけ良かったんです。

僕もこの記事で何回も「生演奏って凄い」って言っているでしょう?

あとは名言製造機種崎敦美

5thの時には

と言うくらいの名言を残しまして。

今回は「心を込めて歌えばロックになる、サンキューロック」と。

まぁ安定でございました。サンキューロック。

声優とアイドルのキャラの豹変ぶりや、逆に憑依している様だったり、

結構人によって違うんですよね。そこがまた大勢いる面白さ。

特に牧野由依さんの自己紹介時の豹変ぶりは見てて面白かったし、

まゆがやってると思ったらもっと面白い()

結局生演奏の虜にされてしまいました。

アレンジがどうとか思っていたんですけど、

やっぱり目の前であれだけのパフォーマンスをされたら

虜にならないわけがない、生演奏しか勝たんとは言わないまでも。

でもこれに匹敵する音圧や歌声を聴くことは今後難しいんじゃないですか。

生演奏って歌番組とかの良く分からないアレンジみたいなのを勝手に想像してて、

なんかそういう元の良さが無くなるのは嫌だなあって思ってたり、

原曲には原曲の良さがあると思って今まで生きてきた(大げさ)ので、

今回のライブでは本当にその想像を裏切られたというか。

ここまで完成された曲になるんだなあって感動の連続でした。

特にアコースティックのところはね。

それから今まで注目することのなかったVelvet Rose。

2人がこんなに生き生きとライブをする姿を見ていたら心が揺れ動かないはずはない。

もっと彼女たちの事が知りたいなあと思ったし。

今だから言えるけどホント登場時の僕をぶん殴っておきたいですね。

それも全部このライブのおかげだし、それ以上に関口さん佐倉さん2人の

パフォーマンスですよ。これが全部僕の心を揺り動かしました。

色んなものの見方を変えてくれる。新しい世界に引き連れてくれる。

そういう場がライブなんだって思いましたし、やっぱりライブって良い(n回目)

その他ライブそのもの以外の出来事とすれば、

終演後右隣りのスーツを召したP2人と曲の良さを分かち合って握手してみたり、

左隣のペアはガチガチのランカーで畏敬の念を抱いてみたり。

世間には色んな人がいる中でありがたいことに良い人に巡り合えました。

名刺についてでは、毎度の如く桃子P(デレは千枝ありす)、小梅P2人の

名刺を作ってみたり。

前から知ってた絵師に出会えたり。

痛ユニ着ている人と結構出会えたり。

旧知のフォロワーさんとも会えたり。

アイドルマスターのライブって、結局こういう交流が醍醐味だと思うので、

名刺交換だけしてさっさと行っちゃう人もいるなんて話も聞きますけど、

まぁ僕からしたらそういう会話に広げて行けなかった技量の無さをまずは嘆くでしょうね。

名刺を作ると有り難いことにお褒めの言葉を貰うので、

そうやってると作って良かったなぁって思いますよね。

自分の名刺は何で適当にするのかって聞かれたことがあるんですけど、

多分「誰かのために作ってその誰かが喜ぶこと」が無いからなんでしょうね。

自分の分は全部自己満足になるので、誰からも喜ばれることは無いですから、

あんまりやる気が起きないんだと思います()

要は褒められたがりなんです()

後は、大阪の話をするなら、僕父の実家が大阪にある関係で、

小さい頃は良く大阪に赴いていたんですが、ここ最近はめっきりで。

新幹線で新大阪に着いた時はホント気分が高まってました。

そういう地でライブをやってくれた訳ですし、

それが当たったという事実にも感謝しないといけないですね。

大学生活の締めに随分と良い思いをさせてもらいました。

ライブに関わったキャストやスタッフの皆さん、

名刺交換や席でお会いした皆さん、

そして小梅桃子両P、良い思い出になりました。

人生はまだまだ長いので、ライブ参戦が終わるなんてことは無いですけどね()

凄く楽しかったので性にも無いことを言ってみました。

次のライブはどうなんでしょうね。

日程の不透明さはもちろんありますけど、それ以上に今はウイルスね。

アレのせいでミリのクルーズは無くなるし、

その余波でまさか7thやスプパまで...と思っているので、

日程の空いているいない以上に心配するべきことがありそうです。

ライブの話になるとどうしても思い出しながらなので、

こうやってまとまりのないだらけた文章になってしまうのが心苦しい限りなんですが、

心情を吐露する場としてね、別にブロマガじゃないんで金も取らないし。

自由に書かせて下さい。

それでは。

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串カツで優勝しました、うまかった。