すきなものごと、つれづれに。2

すきなものごと、つれづれに。2

管理人つむぎすとが興味を持ったことについて何でも話す備忘録のようなもの。 Twitterだと長すぎる物事はここに処分していく... カテゴリがめちゃくちゃ。

総選挙の噛み砕きと長めの余談

どうも、在宅し続けているせいで太り始めました、つむぎすとです。

皆さんいかがお過ごしですか、在宅してますかね。

そんなことはさておき、

アイドルマスターシンデレラガールズでは、

今年も総選挙の時期が到来しております。

毎年恒例の壁紙コーナー、期間中の宣伝合戦などの風物詩。

イベント報酬に配置された投票券を集めるべく、

これまでにない形相でスマホとにらめっこする時期です。

事実私も、モバマスは最近ログインすらしていなかったんですが、

嫁プロに入っている以上、総選挙の時期になりますと気合が入ります。

というか、嫁プロが動き出すので所属している以上、

嫁の為智絵里の為に活動するのが筋ですから、やると、言う訳ですね。

モバマスにはチャット機能があるので、プロダクション内でのやり取りや、

ミニチーム内でのやり取りなどが出来るため、その内容如何によっては

かなりモチベーションになります。

昔僕もプロダクションの代表になっていたことがあるんですが、

顔も素性も知らない人の指揮を取るのは非常に難しくて、

1年と持たずに解散しました。

そんな背景からいいプロダクションは無いかという事で、

嫁プロなる存在を知り、適当に呟いてみた所、

フォローしていた嫁プロ団体から勧誘がありましたので是非ものと入社しました。

まぁその嫁プロはありがたいことに活発な方だったので、

こうして現在の総選挙期間も有意義な活動が出来ているなあと思う所存。

なーなーで適当なプロダクションで適当なミニチーム入るよりかは、

よっぽど嫁プロの方がまともな活動が出来ますし、

何より推しの為、担当の為に活動しているという実際のプロデュースに

近い感覚でゲームを遊べるので、モバマスやる人は嫁プロをおすすめしたい。

デレステはどうでしょう。

プロダクションが無ければミリシタのようなラウンジもない。

個人のイベントに対する姿勢で投票券の貰える枚数が変わってくるので、

こっちは完全に個人戦といった様相でしょう。

とはいえ、イベントの無い期間はただ一曲やるだけでノルマ達成になるので、

キツさで言えば、投票券が累計報酬に含まれていないデレステの方が若干楽かも。

カロンイベで毎日600個集めるっちゅーのは結構きつかったけど。

昨年に比べてデレステの票の重みが出たり、

課金さえしてしまえばとんでもない量の券を手に入れられたり。

この競争にコロナウイルスは関係ありません。

何故なら全てが在宅で出来てしまうから。

そういう状況なもんで、

総選挙だけが私の生き甲斐になっているかもしれません、恐ろしい...

今回特筆すべき点はボイス争奪戦が復活した事でしょう。

装いも新たにボイスアイドルオーディション。

ここ最近の総選挙の目的はCDデビューに伴うボイス実装が主でした。

それ故にボイス実装を目論むP達はなんとしても属性別の3位以内入賞を目指して、

血の滲むような選挙活動に勤しんで来た訳です。

今回はボイス未実装者のみを対象にした総選挙が開催されることになり、

シンデレラガールはシンデレラガール、ボイスはボイスと、

それぞれの戦場を出来る限り分けたという様相です。

ただ今回は属性別3位までの計9人による楽曲の制作が廃止、

代わりに上位5人とボイス上位3人の計8人が曲を手にすることになり、

実質的に曲の制作対象者は1人減少しました。

そう考えると少し枠が減ったというような思いもしなくはないのですが、

どうしても総選挙で1位あるいは上位を目指したい担当者と、

どうしても総選挙でボイスを実装させたいという担当者が混在していると、

同じ戦場で争う以上敵同士になってしまいます。

各陣営は目的を公表しても敵陣営にその目的を宣伝しながら勤しむことはないですから、

結果的に投票数の過熱が起こり、それに敗れたボイス未実装者は

あえなく来年にという事になってしまう事を考えたらば、

分業化は賢明な選択だったのかなとも思う次第です。

といっても、総選挙でボイス未実装者に投票が出来ないなんていう事は無く、

動向次第では入賞も十分あり得るという以上、

ボイス実装済アイドルの担当Pも予断を許さない状況であることは特筆しておきます。

私、担当は智絵里を筆頭に7人いまして、その中にはボイス未実装もいますし、

智絵里をシンデレラガールにしたいが加奈や泉に声を付けたい...

その場合はどうして投票してやろうかと苦慮していたんですね。

私のようにボイス実装済のアイドルを最推しとする人間には、

こういう風に投票の場が分かれる事によって、

心置きなく智絵里に総選挙の票をつぎ込み、ボイスの方には未実装者にと、

悩むことなく投票が出来るので、個人的にも有り難い施策です。

これまでは9人楽曲と上位5人楽曲という事でCDが制作されていましたが、

今回はそれが上位5人楽曲とボイス楽曲に置き換わったという事ですね。

属性別だと、いわゆる「壁」のせいで他属性の上位3人よりも順位が高いのに

楽曲に参加が叶わなかったというアイドルが出てきます。

今回はそういう心配は無いが、反対に逆転入賞の可能性が潰えたということで、

これまで以上に順位の重みという物がのしかかってくるのです。

今年はそういう背景がありますから、

私も智絵里の投票には心血を注ぐつもりですが、

どうもこの総選挙というのはそんなに好きではなくて。

もちろん一番になるのは願ってやまない物なんですけども、

そうれを引き金にしたヒリつきとか、不毛な争いが出るんですよね。

結局順位という物で上下関係が出来上がりますから(そうならないようにしてても)

僕自身は過熱すべきもんではないと思ってます、

僕がAKBにいたら総選挙辞退してると思います、ええ。

ファンの人には申し訳ないっていう一言は添えてね。

まぁあんまり課金もするもんでもないだろうという事で、

イベントでもらえる分だけで投票はしてますけどね。

それでも結構集まるもんですよ、イベントやろうね。

とはいえこうして設けられた機会、

権利がこっちにある以上は全力で臨むのが男ってもんでしょう。

ですから智絵里をシンデレラガールにしようとは思いますし。

ボイスはボイスで加奈と泉、そして今年は来るであろう忍。

更に80年代の曲が好きな私としては、

長富蓮実にも投票をしておりますけども、どうなるでしょうか。

結構智絵里に関しては行けるんじゃないかという気がしてはいるんですよね。

昨年の結果からし北条加蓮は非常に勢い付いているのは確かですが、

智絵里もここまでの総選挙で毎回20位以内に入選している実力、

一度は3位にまで付けたその人気もあり、安定した基盤があることも確かです。

ここ最近は10位台に甘んじていますが、

今こそ古豪復活、入選、あわよくば優勝に向けて期待をかけても良い頃でしょう。

キュートという属性の何たる残酷なことか。

壁となるアイドルが非常に多い。

佐久間まゆ一ノ瀬志希輿水幸子といった強豪がいまして、

これまで幾度となく属性枠を争ってきては敗れてきました。

悲しきかな、今回は属性枠がない為にさらにCo,Paも相手にせねばならない状況で、

これまで属性で戦ってきたという戦績を糧に食い込むことが出来るかというのがカギです。

とまぁ、これは多分他のアイドルにも言えることでしょう。

ボイス争奪という目的が薄れた以上、狭き門となることは必至で、

よりシンデレラガールの価値という物は高まります。

いくら分業化が進んだとはいえ、総選挙は総選挙ですから、

ボイス未実装者が実装に漕ぎつけるなんてこともあるでしょうし、

今回はなんと中間発表も無いですから、最後まで何が起こるか分からない。

たべるんごの歌という非常に奇妙な歌でカルト的人気を博している辻野あかりなんかは、

今大会のダークホースと見てもおかしくないでしょう。

なんせ前回に引き続き190人、

他のシリーズと比べても圧倒的な人数がいる中、

その全員を敵に回して戦い続けるこの期間は、

熱を入れて取り組む人たちにとって地獄という他ありません。

ただでさえ私のような人間でも5人という狭くなった門を見て

気が気でない状況になってしまってるので、

先述した嫁プロの関係者はもっと大変だと慮れば、

私の取り組みにももう少し気を張ろうと思えて来るのです。

この話題はおよそ一か月後にまた話す事になるでしょうが、

楽しみでもあり怖くもあります。

これまでになく総選挙に集中する環境(予想していなかったが)が出来、

以前までの総選挙よりも取り組みに熱が入っているので、

これだけの感情が出ていると思います()

まぁでも、どの順位でも良いです。

幸せならOKです。

さてあとはこの時期のアイマスにおける余談と行きますか。

シャニマスは今2周年のキャンペーン期間。

無料10連だとか、Pカップだとか。

デレよりもお祭りの様相を呈しています。

特にPカップの熾烈さは年々過激化しているようで、

ランナーたちの健康に影響がないか心配な所ではありますが。

私もここ最近ようやく重い腰を上げてシャニマスをプレーするようになったので、

そのPカップとやらには一応参加していることになっています。

ミリシタの周年イベントと同じようなシステムで、ポイントに置き換わって、

ファン数で争うというようなシステムなんだとか。

私それには本腰を入れてないので、

どういう風にして走るのが正解なのかは存じていないんですが、

とりあえず僕は凛世を中心にプロデュースしています。

何よりもTrueEndを見ていないカードばかりなので、

今はその掘削(初回TrueEndによって石が貰える事から鉱山というらしい)

に忙しくて、個々のファン数なんて気にしていられないような状況です。

回数を重ねて以前に比べれば多少は安定してTrueEndも取れるようになってきたので、

また記事にしようと思います(2回目)

ミリシタについてはどうでしょう。

他に比べると話題性に欠けるように思いますが、

クルリウタのボーダーがラストアクトレスを超えたようで。

Pの数は無限大、それぞれ本拠にするシリーズは違う訳ですから、

どのシリーズは今は落ち着いているとかは無いんでしょうね()

それと、今復刻ガシャが来てます。

はい、星梨花の限定が復刻していますので、皆さん是非。

あれ可愛いんですよホントに、星梨花の可愛さの粋が集まってます。

今回はTCでしたので次回のイベントは既存曲。

何が来るんでしょうね、なんか言われてたような気もしましたけど。

ミリオンはとにかく歌が良いですし、実装待ちの曲も良いもの揃いで。

シャニもまた曲が良くて、ランティスには頭が上がりません。

デレもランティスの曲提供受けないかな。大人の事情は怖い。

でもシャイノグラフィだとかは、デレや、私から言わせてもらうなら、

ナナシスでもおなじみのヒゲドライバー作曲ですから、

シャニに関しては割と壁を破壊していく存在になり得るかも。

こういう状況下でもゲームという物は絶えずプレーが出来ますから、

エンジニアに最大限の敬意を払いつつ、

催されているイベントに参加して、外出自粛を少しでも楽しくしたいものです。

では。