すきなものごと、つれづれに。2

すきなものごと、つれづれに。2

管理人つむぎすとが興味を持ったことについて何でも話す備忘録のようなもの。 Twitterだと長すぎる物事はここに処分していく... カテゴリがめちゃくちゃ。

家で飲む酒

どうも、突破せよ難関オーディションに参加しようと画策しているつむぎすとです。

ここ最近学校も授業期間が終わり、いよいよ就活に入ろうとしているので、心の中にストレスが溜まってきているんですが、

皆さんはストレス解消には何をしますかね。叫びますか。楽しいことしますか。食べますか。

僕は結構ストレスを抱え込むうちに忘れてしまう能天気な人間なのですが、僕の場合ストレス解消には酒を飲むことが多いんですよね。

ただまあ一つ申し上げるならば、楽しい雰囲気で酒を飲むと、翌日はそれ以上に楽しいことは起こらないので、出来ることならストレスのない時に酒を飲みたいというのが本音なんです。

そういう訳で、ストレス解消に酒を飲むときは普通に家でちびちびとやるわけです。別に楽しくも無いような雰囲気の中で、パソコンやスマホを前にしながら酒を飲む、こういつでも出来そうな事にちょっとプラスするのがいいんですよ。

多分僕が高校生の時は「アニメ見ながら酒飲んでみたいなあ」と思っていたに違いないんですが、今になって考えるとそこまでアニメを見る機会は増えず、音楽を聴きながらネットサーフィンというのが自分の中でのルーティンになっているようです。

酒を飲むと結構僕は陽気になるタイプなんですが、それは友達と飲んだりして楽しい雰囲気に流されるからであって、一人で飲んでいる時はしみじみと自分が酔うのを楽しむことが出来るので、自分を見つめ直すと言っては大げさでしょうけど、そこはひとり飲みの良いところかもしれません。

結構ワカコ酒とか、一人で飲むのを楽しむ話なんかもあって、ひとり飲みの注目は徐々に大きくなってきている...ような気もしますけど、僕はまだ酒を飲めるようになって2年しか経っていないので、実際のところ一人で呑み屋に入るなんて言う勇気は持ち合わせていないのが現状です()

てなわけでいつもお家で深夜にゆっくり飲むわけですが、学生にはこれくらいがちょうどいいのかも知れません。普段様々な人と集団生活を送り、バイトをしたりで人間関係にはうんざりするほど疲れるので、そういう関係を一切断ち切った時間を作ることは自分をいろいろ回復させるのには重要だと思うからなんです。

こう、いろいろ書いている間にも日付を越したり、深夜の楽しみはこれからと思えるのも学生という自由な身分だからこそでしょうし、今だから出来ることっていうのも少し楽しみながら飲むことで、日々のストレス解消になります。

つまみなんですけど、僕は結構家で飲むときは何も口にしないことが多いです。

というのも、あまりしょっぱいものが家になくて、何食おうかなと思っても「まあいいか」で終わってしまうので...

理想としては、缶詰を沢山買って、ビールやら日本酒やら、色んな酒に合うものを探しながら飲むっていうのがあるんですけど、やっぱり学生なもんで、金欠はどうしても脱出できないのでなかなか実現できません。

ただ今のところ一番おいしくて安上がりなおつまみはキャベツです。キャベツを適当な大きさに切って、適当にごま油と塩をかける。これだけで充分おいしいおつまみです。よく居酒屋で出てきますよね。あんなものは居酒屋で頼むと高いので、家で自分好みに作ってしまうのが一番です。まあそれすらも面倒に感じるときもあるんですけど()

あとは柿の種。手軽ですし小分けになってるので普通に便利。僕のおすすめは七味マヨ味。マヨネーズがわりかし好きなので、同じ考えをお持ちの方は絶対にハマると思います。15分あれば一袋開けます。余裕で。

後重要なのは酒の種類。

僕の好きなお酒は梅酒なんですが、やっぱり子供舌なので、甘いものが好きなんですよね。だから果実酒は全般好きですし、逆に言えば大人っぽいウイスキーとか、日本酒とかはなかなか手が出ないんです。別に飲めないわけではないんですが、ビールとかは最初の一杯だけだとか、そこまで好きじゃないってところです。

家族は家に酒を常備していないので、その都度買っては飲むの繰り返しで、それもほとんどチューハイなのでそれに合わせて自分の舌もなかなか肥えないんです。友達と悪ノリで買ったウイスキーが家に残っているので、ここ最近の宅飲みはそのウイスキーを消費するというのが常になっています。どうもウイスキーは口に合わないんですよ(なぜ買った)、そういう訳で減らすのに苦心していまして、いろいろハイボールにしてみたり、美味しい飲み方を研究しつつ減らしています() 居酒屋で飲むハイボール系は好きなんですけどね。

家で一人で飲むにも、やっぱり美味しさとか楽しさは欲しいので、自分の飲める好きなお酒を選ぶ努力は必要になると思います...

というわけで珍しく普通なお話としてお家で飲む酒についてつらつら書いていきましたけども、やっぱり酒を飲むのは楽しいということに尽きます。それは一人でも、友達とでも、飲んでいる時にやることが自分の好きなことなら。友達と飲むときには昔話とか趣味の話で盛り上がれますし、一人でいるならその時にしか出来ないことを出来るのでね。

まあそういう訳で一番面倒なのは別に深く関係のない人と飲む場ですよね、将来酒の席に会社の人とか、接待で行くようなことがあれば、きっと「早く帰りてえなあ」と思うでしょうし、とにかく場を楽しむという能力が無ければ全く美味しくないお酒になります、ストレスを発散する道具として名高い酒もむしろストレス増大要因となりかねませんし、それによって面倒なことを引き起こしては元も子もありませんよね。

楽しく飲もうといっても、いろいろ事情がありますから、楽しく飲める「場」を自分で見つけておくというのがお酒との上手な付き合い方の第一歩なのかなあと思う次第です。といっても、学生という若い間はいろんな経験を積んでおかないとその「場」を見つけることすら出来ない気がしますけど、自分の経験上()

それでは。