すきなものごと、つれづれに。2

すきなものごと、つれづれに。2

管理人つむぎすとが興味を持ったことについて何でも話す備忘録のようなもの。 Twitterだと長すぎる物事はここに処分していく... カテゴリがめちゃくちゃ。

TrySailというユニット

どうも、結局就活することになったり、遊びの面でもありがたいことに割と充実していたので、放置していましたね。と言ってもそこまで見ている人もいないので別にいいかと思っている所です。けど更新しないとこのブログは~とか言って広告が出るのも嫌なので、多少なりとも記事にしていかないといけないなあという訳で更新するに至りました。 何かと平成最後という言葉が流行っています、新元号の発表ももう目の前ですから、時の流れは恐ろしいものです。私にも平成最後の物事があります...平成最後の新規開拓です。 皆さん、TrySailって知ってます? 僕も全く知らないんですよ、なんでそんな知らないユニットの話を始めるんでしょう。ハマったからです。いや、正確に言えばハマらざるを得ない状況になったというべきでしょうか、そうすると多少失礼なんでなんて言ったら的確かもう分からないんですが。 その経緯について、なるべく記憶が新鮮なうちにという意味で更新することにしました。 また、結構コンテンツのハマり始めってどういう感じだったか覚えていなんです、その記録のためにも、知識が少ない自分をこの場に書き残して後で見返した時に、こんな感じだったんだなあと自分で感傷に浸れたらこの記事を書いた意味もあったかなあと思えるので、そういう感じで。 さて、このブログに何度も出ている「小梅P」ですけども、彼はこのTrySailが大好きでして、特に夏川椎菜さんが好きらしいです。 やれ今年はライブツアーに行くから金がないだの、4/17は椎菜の日だから応募に協力してくれだの、指を差されただの(これはこれに関する事じゃなかったカモ)、とにかく熱の入れようが他のコンテンツとは比べ物にならないくらい違います。 そんな彼とは何となく考えの傾向が近いことから割と行動を共にすることが多いんですが、その時にTrySailの話はよくされるんです。 僕は多方面に趣味を持っているというのはブログの最初の記事でも申し上げましたけど、そういう状況下にある僕はその時点であまり興味のない話をされても脳のHDDはもう容量が無いですから、アホの子みたいな顔をして「すごいねぇ」なんて相槌を打っていたのです。 実際、アニサマに行ったときにTrySailの曲は聴きましたし、会場の人たちがやべーことになっていたのは鮮明に記憶に残っていて、「俺このユニットが好きになってたらえらいことになってたんだろうなあ」と漠然に思っていたことも思い出します。 その時のTrySailに対する自分の知識は、小梅Pの話によって多少は補強されていて、「3色に分かれている」「全員ミリオンライブに出ている」「ライブが激しい」「みんなソロ曲がある」くらいの事は知っていました。 それからアニサマに参戦するに当たって予習をしろと言われていましたから、WANTED GIRLくらいは覚えておこうみたいな感覚でいたんです。 ですから、当日は地蔵とガチオタの中間みたいな人でペンライトを周りに流されながら振っていた...という感じで参戦していたと思います。 まぁ、アニサマくらいでしか目にしないんだったら、別に深く知る必要はないんだろうなと思いました。 色んなコンテンツを追い続けてますから、これ以上手に負えないというのが本音ですから、僕はミリオンライブでTrySailの3人をひっそり見守ろう位のスタンスでいることにしました。 実際小梅Pが好きなコンテンツは、意外と僕とは違うところが多いですから、多少話が合わなくても別に影響はないというのも一つの理由でした。 問題はここから。僕は高校生の頃にオタク化が顕著になったんですが、それは周りにそういう人が多かったというのが一つの理由です。 その中に小梅Pもいますし、その他含めると10人ちょいいる、結構大所帯な「いつメン」です。 その中の一人に高校以前からの春香Pというやつがいまして、今後はそいつを春香Pと呼ぶことにしましょう。 その春香Pはもう典型的なロリコンで、二次元が大好き。それも小さい子供みたいな。それから水瀬いのりが大好き。 そして困った(?)ことに小梅Pも水瀬いのりが大好きなんです。そういったよしみでその2人はよく同じライブに参戦しています。 いつからでしょう、その春香Pが小梅Pと共にTrySailのライブに行ったらしいんです。そうしたらもう沼で、この春香PもTrySailにハマっていました。 この人は特に雨宮天さんが好きになったようで、小梅Pの好きな夏川椎菜さんと合わせると残りは1人、麻倉ももさん... さあ困った。僕含めその3人はよく自分らを「オタク」と称してカラオケに行くんですが、僕以外がこうTrySailの歌でコールをしたりしているのを見ると僕も考えものです。 「“上”のヤツらはTrySailの歌を歌いながら、騒がしいコールを送り合っている。 俺は、そのしわ寄せでこのコンテンツにハマることを……強いられているんだッ!(集中線)」 とでも言うような気持ちですよね。僕は全くいやいやじゃないんですよ、文句はこの発言をしたガンダムの登場人物に言って下さい。 まぁ、結構な頻度でそういうカラオケの場に行きますから、当然「君もトラセオタクになろう」と勧誘が来るんです。 僕もやんわりと断り続けるんですけど、もうそれも面倒くさい。 いっそのことならTrySailにハマってしまおうと思ったんですが、その場ではそこまでの決断はしなかったんです、けれど... 先日小梅Pとオープン戦の観戦に行った(彼は西武ファン、僕は横浜ファン)んですが、その帰り焼肉に寄りまして。 そこでカラオケまねきねこは安いという話になりました。 安いからよく行くんですが、だいたいカラオケに行くときは僕、小梅P、春香Pの3人が揃っていれば青信号なんです、しかし時期的にもなかなか忙しいことから、誰かしら欠員が出るという状況になったんです。 けれどもカラオケに行きたいということから、欠員が出てでも行こうという話になったんですが、そうすると僕はこれまでの流れ的に今後またTrySailの歌を歌いまくるカラオケがあるなあと考えたんです。 流石に僕も諦め(いい意味で)がつきました、焼肉という楽しい場の雰囲気も相まって、 「よし、俺もTrySailの歌を覚えてカラオケで歌う」と、高らかに宣言 してしまったんです。参りました。 さぁそれからというもの曲を聴きまくります。 そうするとカラオケでは聞き流していた曲も、実際に音源で聞くと「ええやんかこれ~」という曲が多い。 また上手いことに僕はもちょこと麻倉ももさんが好きになってしまった。 そういえばさっき言いましたね。麻倉ももさんが残っていると。オタクはすぐこういうことになるんです。 それから、麻倉ももさんは現時点で正直ミリオンライブの箱崎星梨花のCVをしている以外何にも知らないんですが、杏奈、志保、星梨花の3人の中では群を抜いて星梨花が好きなので、あらかじめそういう風になるように仕組まれていた運命になっていたのかもしれません。 それからソロ曲もよい。声質ってもんもありますし、ガム曲なのかも知んないですけど、それでもいい曲だなあと思える曲が多いんですよね。 とりあえず、ただただ「実はええやん」と思わせられました。 まぁ、どこまでハマっていくかは分からないですけど、曲がいいコンテンツは好きですから、しばらくはTrySail麻倉ももさんにはお世話になるんだろうなあと考えています。 こうなってしまったのも全ては持っている友達のせいですから、交友関係の深さに感謝もしつつ平成最後の新規開拓を楽しんでいこうかなあと考えている所です。 いずれはライブに行くことになってしまうんだと思いますけど、曲を覚えたら振りコピをするのを勧められていますから、余裕が出てきたらそうしようかなというつもりです。 さてここまで何回TrySailと言ったでしょう。英語なら代名詞を使うんですけど、日本ですからここは。ゆるして。 写真 2018-12-26 0 44 31.png さて、余談ですがモバマス、7人全員実態が明らかになりましたね。最後がまさかの双子!しかもまた声付き!結局4/7が声付きという驚愕の結果に落ち着きましたね。もう驚かせるのも驚きませんよね。これについてはまた後日まとめて...いや散らかしてお話していきましょう。それでは。