どうも、やっぱり寒いじゃねえか！つむぎすとです。
昨日は意気揚々と外へ出かけていこうとしたんですが、
あまりにも寒かったので慌ててコートを取り出してしまいましたwww
気温の乱高下というのはこんな時期にあってもらっちゃ困りますよね。
世間は10連休、僕はアルバイトに精を出しますので、
是非休みの皆さんは我々のような存在に大いに敬意を払って頂きたいもんですね。
さあ、新生Le☆S☆Ca！発表されましたね。
まさかまさかの2人交代、しかもこの超スピード。
びっくりせずにはいられませんでしたが、一体どうなるんだろうと不安でした。
前回の記事でも述べたように、静観しているべきではあるんですが、
喜びの意を表さずにはいられない、今はむしろ静観する方が失礼なんじゃないかっていう気分ですね。
とりあえずまずはこの動画を見て頂きたいんです。
【Tokyo 7th シスターズ】Le☆S☆Ca イントロダクションムービー
1.声優の人選
なんでしょう、この聞き覚えのある感じ。
なんでしょう、このどこか安心感を覚えるところ。
驚きましたね、普通はキャスト交代時は何かしらの違和感という物を感じるんですが、
今回の場合は非常にスムーズに聞き入ることが出来ました。
本当なら旧ボイスを比較したいんですけど、まぁ流石に知っている前提で聞いているということで。
キョーコ役には最近赤丸急上昇中な井上ほの花さんが採用されました。
井上ぇ？井上喜久子かな？？
半分正解です。娘です。17歳の娘です。
正直驚きました。ナナシスはあまり目立つ声優を採用している印象がないので、
割と名の知れた声優という人選を行ったのはちょっと意外でした。
とはいえ、経歴は浅いですから、お得意の青田買い？という見方もできますけど。
いずれにせよ納得のいく決定であると私は思います。
キョーコの高飛車な声もしっかり現存していて、これからも期待が持てます。
レナ役には飯塚麻結さんが採用されました。
正直この人は初耳でした。
高校時代から声優活動を行っているようで、近年では桜trickですとか、ラスピリに出演しているそうな。
やはり降板の理由が理由ですから、長期的に活動を可能にするという条件に合致するとなれば、
あまり名の知れていない声優を採用するのかなあと思っていましたけど、どうやらその通りのようです。
あんまり言うと失礼になるのですが、どうも良い言い方が見当たらなかったので自分の語彙力を憾みます。
でもその辺慎重に選定して頂いた運営には頭が上がりませんね。
しかしまぁ「ざーんねん、今日もスパッツでした」の言い方、藤田さん時代のレナそのものです、
もはや旧ボイスを忘れてしまう程の素晴らしい適応力(?)
何年もアニメやゲームの交代を見てきましたけど(サザエさんとかドラえもんとかのね)、
これほどまでに違和感のないキャスト交代は初めてじゃないかなと思います。
長期活動、そして違和感の無さ両面をかなり高レベルで達成出来たという面では、
今後の成功例として語り継がれていくのではないかなあと考えています。
2人はそれぞれ1998,1996年生まれで、学年では1つ違いですから、
続投となった植田ひかるさんの1996年生まれということを考えると、
そうした面も考慮されているという風に捉えることも出来ますね。
特に2人交代ということで、周りがまるっきり変わってしまいますから、それをカバーすることも、
同年代ならば支障は少ないと思いますし、素晴らしい選択をしたという印象です。
余談ながら、僕も1996年生まれなので、以前から植田ひかるさんには親近感を持って応援していたんですが、
こうした人選になったことで、よりレスカが身近なものになったような、そんな気がします()
とはいえ、新体制である以上はリスタートを切った、ほぼ新ユニットのような状態ですから、
これからもゆっくり温かく見守っていく姿勢は持ち続けていたいものです。
2.新曲
これもぜひ紹介動画をご覧くださいな。
【Tokyo 7th シスターズ】Le☆S☆Ca 3rdシングル『ミツバチ』Trailer
まぁ新キャスト紹介のBGMにもオフボーカルが流れていましたけども、
まぁ聞いた時脳に電流が走ったような、「これは！！！」となるような曲ですね。
作曲者でも驚きですね、田淵智也。ご存知です？
UNISON SQUARE GARDENといえばもうお分かりになるでしょう、あのうるさいベースです()
彼が作曲したというんですから、そりゃあ洗練されているなあと言った所です。
これ、A面の作曲者が田淵智也さんと知ってから合わせて知ったのですが、
どうも以前からナナシスについて言及することがあったようで、
今回の作曲に関しても、これまでのアニメや声優の楽曲の作曲手腕に加え、
そうした縁が実現させたのかななーんて思っている所です。
事実、こうしたアーティストにも言及されるような洗練された楽曲をナナシスは持っていますから、
他のコンテンツもさることながら、特にナナシスは楽曲が生命線とも言えるわけで、
それを廃らせない、むしろ発展させていく為にもこうした有名な作曲者に依頼するということは
今後のナナシスに新しい可能性を見出せるなと感じますし、それをレスカに充てるというところもなんともニクい。
歌詞にも着目すると、どうも旧キャストへの言葉とも取れるフレーズがあるんですね、
そうした所も平気でやっちゃう辺りナナシスらしいなというところで、してやられた気分です()
だとしたら、キャスト変更前に予告されていた新曲は、
これとはまた別の歌詞や曲があったのかなあという妄想も膨らみますね。
同じ曲を歌っているのであればそれはそれで旧キャスト時代ならどうだったのかなとか、
お蔵入りになった曲があるとすればどういう曲だったのか、日の目を見る機会はあるのかなとか。
色んな考えが頭をめぐりますね。完全新曲となればどうなんでしょう、曲って2カ月くらいで出来るもんなんですかね。
それからB面も良い曲を持ってくるのがレスカ。
今回もやってくれてますね。いい曲です。好きです。
タンポポやBehind Moonだとか、随所に人を唸らせるところがあるんですね。
ダンスポップな内容でひよこ、要は若い女の子を表現しているのがレスカっぽい。
爽やかだけどちょっと難しい、そんな印象を抱きます。
なんにせよ、フルバージョンと歌詞カードを見ない事には分かりませんから、
CDを今から予約しようと思案中です。
正直な話、結構後になっても初回限定盤って手に入っちゃうんですよ、ナナシスって。
だからちょっと予約しなくても...とも思ったのですが、
今回は予約しちゃいました。いい曲はいい。缶バッジも欲しかったんですけど、
どうしてもアニメイトって予約だと手数料かかっちゃうじゃないですか、
そこでPrime先生を使って送料無料で送ってもらっちゃおうっていう魂胆です()
3.今後
もう一言で表せば「あっぱれ」でしょうか。
色々不安が付きまとっていたんですが、違和感はない、配慮も出来てる、新曲も良い。
こう上手いこと物事は運ぶのかなという思いです。
にしても藤田さんの降板のお知らせがあのような形になったのは未だに不明なんですが、
何が原因で遅れたのか心配にならざるを得ないですね。
今後も僕は水本ゆかりでお世話になることもあるでしょうから、これからの活躍に期待ですね。
あとはゲーム内での展開でしょう。
やはり媒体をゲームのみにしている以上はそこの更新が重要です。
今現在はボイスの差し替えはおろかプロフィールの表記も旧キャストのままですから、
いつ変わるのかなあと考えていますが。
まぁそう経たない内に更新されるでしょうから、聞き納め、見納めは今のうちに。
とはいえ、今後も期待が持てる陣容になった新生レスカ。
同年代のユニットになってより親近感が湧きましたし、
曲重視の私からすれば最高の選択をしてくれたと、最大限の賛辞を贈りたいと思います(何様)
今後のレスカが旧体制よりもより栄えあるものになることよう願い、そして支援するばかりです。
4.余談
何様といえば、アニサマ、またかの小梅Pがやってくれました。
とうとうアニサマのアリーナに進出です。
以前登場した春香P、そして小梅Pに加え、今度は「公務員」が登場する予定です。
ライブレポートの時に登場人物をいちいち説明するのも面倒なので、
今のうちに名前だけ出しておこうと思います。
ちなみに今回私はこの新キャラ(?)公務員と連番を組むことになりましたので、
その様子なんかも書き残しておけたら、良いかななんて思ってます。
まぁ自分の感情を書き留めるだけのツールですから、
ある程度の体裁は保ちつつ適当に書いておこうと思います。
それでは。
