暑い。梅雨が明けてからというもの堰を切ったように太陽が降り注いで、
もうやめてくれよと言った所です。
自室はエアコンが無い上に2階ですから、熱気がこもるこもる。
連日部屋の温度も34℃越えを記録しています。
もはや地球上に安全な場所は無いのかもしれません。
まぁ前日譚という言葉は本来その事柄が起こってから前日の話をする、
砕いていえば後日に過去の話をする意味があるんですが、
まぁ的確な言葉が見つからなかったのでそういう事にしておきます。
TrySailを知ってからもう半年近く経ちまして。
とうとうライブに参戦することになったんですが、
そのライブがいよいよ今週末に迫ってまいりました。
これまで僕の行くライブと言うのはどれもこれも「キャラクター」が
関わってくるものばかりで、「声優のライブ」という物には無縁でした。
それも今回はその声優の「ユニット」ですから、
新鮮な気持ちでこの日を迎えようとしている所です。
ただまぁこの「怖いのか」という部分ですよね。
僕は少なからずこのユニットのライブに恐怖心があります。
・うるさい
厄介と呼ばれる人が異様に多いイメージがあるんですね、
以前出てきた「公務員」も、「ハマったら終わり」と言うくらいですから、
狂乱的な面があるのかなあとぼんやり考えていたんですが、
アニサマで見た時もトラセオタクの人たちは狂喜乱舞していたので、
「Oh...」って感じです。
まぁライブ会場でそれなら別にいいんです。僕も盛り上がりますから。
ただ暴動でも起こされよう物ならたまったもんじゃないですよ。
後結構Twitterで過激な発言する人が多くないですか？
結構リアルにヤバい行動する人もいたりするので、
そういう人たちに目でも付けられたらもうやっていけないです。
まぁ、かの小梅Pは「俺が厄介だから心配するな」と言ってましたから、
毒を以て毒を制すとでも言うんでしょうか、
それはそれで...と思いつつも、厄介なりの楽しさを知る機会として、
ひとつ勉強がてら楽しめたらいいかな。
・振りコピが要る？
結構TrySailの印象として振りコピやる人がいるのかなあという物があります。
まぁ僕の周りの2人が振りコピをよくやるので、そういう印象なんですけど、
実際はどうなんでしょう、それを確かめに行きたくもあります。
まあどうせなら出来た方が良いんでしょうけど、
生兵法は大怪我の基といいますし、適当に覚えていざ！と言う時に、
間違えでもしたら恥ずかしいですから、今回はその場のノリに身を任せます...
と言いつつも出来そうな部分は無いことはないので、
有名な部分だけ覚えておけばいいんですかね、テスト勉強的な。
・疲れる
コンセプト上(?)アップテンポな曲が多くて、コールが多いですから、
それを覚える労力もさることながら、
それを大声で掛け合う必要があって、喉が枯れるでしょうか。
普段から声は大きいと言いますか、大声を出す機会も野球観戦を始めて
から増えてきたので、最近は声を出しても枯れなくなってきましたけど、
まぁアップテンポということは身振り手振りも大きいと思うので、
フィジカル面を鍛えておかないと翌日の筋肉痛は想像を絶するでしょう。
と言ってももうあと2日も無いんですけどねwww
疲れるのはどのライブでも一緒なんですけど、
その程度という物を知っておきたいですね、今後も行くかもしれない
ライブになりますから、経験って大事だと思います、ええ。
・曲が分からない
最大の難関ですねこれはね。
まぁ大方TrySailの曲は聴いてきたつもりですけど、
カラオケで歌えるようにということで歌詞を中心に覚えてきたので、
コール面での記憶力の配分は全然振られていなくて。
「えっこういう展開するっけ！」とか「こんな間あったっけ！」とか
「なんだよガチ恋口上って！！」ってなることと思いますから、
今一生懸命「コールのある曲」を聴きまくっている所です。
僕の中で最新のライブがナナシスで、もうびっくりするくらいコールが無いので、
そういう環境に体が慣れ切ってますから、なまった体を叩き直す、
TrySailのライブがエネルギッシュなものであるなら、
しっかりコールを覚えて参戦したいものです。
と言っても、ソロ曲に関してはほぼお手上げ状態で、
もちょは良いにしてもあとの2人のソロ曲は知りません。
テスト前日の「なんか行けそうな気がする」状態に早くも突入しました。
・ペンラ要るの？
踊るとか飛ぶとかコールするとか、結構動くライブである訳です。
アイマスみたく「ペンライト綺麗～」なら必要になりますけど、
結構動くに当たってペンライトは邪魔なんですね。
実際ナナシスの時も、ロックバンドとかの動く系はペンラを外しましたし、
もしかしたら素手でわちゃわちゃしてる方が体力的にも良いかも知れません。
特に手拍子系はペンライトがあるとほぼ無理ですから、
そういう面を含めても吟味していく必要があるのかなと思います。
とはいえ、3色に分かれたユニットで、
結構その色を前面に押し出しているわけですから、
必要な場面は絶対出て来るとは思いますし、
そもそもペンライトが無いライブなんて見たこと無いですから、
持つ持たないは自分の好きにして、思い思いに楽しめばいいのかな。
まぁ、不安な点は多くありますよね、
何でも初めてのことに挑戦するときってどこか不安があるはずです。
一番の不安は多分「間違えたら何か言われる！？」なんですけど、
それは多分先輩オタク(小梅桃子両P)がいますから、
分かんない事はその辺に任せて、僕は初心者として雰囲気を味わうことに
徹してライブそのものが純粋に楽しめればいいかなと。
いきなり2Days通しで参戦ですから、
どうなることかとはらはらしつつも楽しみでもあります。
ライブっていう物の雰囲気が好きですから、その気持ちさえあれば
大丈夫でしょう、と勝手に思っておきます。
次はこのライブの感想を書くことになるでしょうけれども、
それがどんな事になっているでしょう、
今はこの前日譚で書いた不安な点はどうなったのか、
TrySail、TrySailのライブがどういう印象に変わったのか、
それが一番気になることです、それを身を持って体感してきます。
それでは。
