さて、LVの6時間後には家を出発するという弾丸行程で2日目です。
予習しつつ眠くなるだろうと思いながら音楽をかけて眠ろうとしたんですが、
普段音楽なんて掛けないで眠るので、
逆にそれが安眠妨害になってほぼ徹夜で始発電車の時間を迎えてしまいました()
結局始発に乗れずにその一本後で出発する訳なんですが、それに飽き足らず
さらに新宿と池袋を間違えて降りるという超ボーンヘッドも犯しまして、
朝からテンションが下がってしまっておりました。
SSAの物販に並ぶのは2017年のデレ5th以来のことで、
その時は7時半くらいに到着してたので、それより多少早かったからか
割と前の方で並ぶことは出来ました。
そもそも物販の最終日だったのでそれも大いに関連しているとは思いますが...
とかく朝早くから外に出ると日光がきつくてもう吐き気が出ちゃうんですよね、
食欲なんてものはもってのほかで、流動食すら受け付けたくない
徹夜明けの朝という物はもう体に堪えます...
わりかし早い段階で物販にありつけたんですけど、
まぁ桃子のぬいぐるみの売り切れる速さよ。
皆口をそろえて「転売ヤー」って言ってましたね、7～8000円前後で
取引されているらしいです、一般を待ちましょう。
物販ではTシャツとFlyers!!!タオルと缶バッジ２つ。
それからその後に会場限定CDを買ったんですけど、
丁度3人で参戦していたので3属性別々のを買っておきました。
缶バッジ1個しかないじゃねぇか？
それはなぜかと申せば2個とも宮尾美也ちゃんが出まして、
1個後述の名刺交換で美也Pに差し上げたからなのです...
で、物販の後に写真にあるような大量の星梨花。
これは何かというと、コクーンに出張していたアイマスショップの
くじを5回引いたところ、A～C賞が1個ずつ、D賞(ランダム)が2つ出たんです。
A～C賞は選べるようだったので迷いなく星梨花を選んだんですが、
D賞のポストカードが何になるかなとドキドキしつつ覗いてみたら
まず美奈子の姿が見えて「えっ！！」って声が出て、それだけで
めっちゃ嬉しかったんですけど、もう１枚は良く見えなくて
出してみたらまさかの星梨花、桃子Pと杏奈Pは半分引いてました()
僕もう手が震えてました、朝から並んで疲れてたのもあったんでしょうけど。
そもそも5個でA～Cが1個ずつ出るなんてこと自体が奇跡に近いんですよね、
1週間くらい前にTrySailのくじをローソンで3回引いてきたんですが、
その時もちのペンライトストラップ、アクリルチャーム、クリアファイルを
当てまして、今年はもう何も当てないだろうなぁと思っていたんですが、
あっさりこういう事をしてしまったので、自分はもちを推す運命だったのかも。
飯の後にけやきひろばに戻ってみたらえげつない人の数でした。
ナゴヤドームの時よりすごいんじゃないのって思うくらいだったんで、
とりあえず名刺交換に入りました。
名刺って見るのも作るのもその時にお話するのもすごく好きなんです。
今回は同行者2人の分も併せて作ったのですが、まぁ好評だったようで。
デザインするのも作るのも楽しいですし、こうやって人づてに褒められると
作った甲斐もありますし何より嬉しいですよね。
自分の名刺もさることながら、貰う名刺もセンスが良くってホントに。
カードゲーム風だったり、キラキラ加工がされてたり、ピック(!?)だったり。
貰った時に「あっ！」となるようなインパクトのある名刺が多いんですよね。
インパクトのある名刺に僕はなっていないので、
次作るようならそういう部分も中心に構想を練ろうかなぁなんて。
とにかく絵が描けるようになりたいですね。
そうなればもう少し名刺にも幅が出来ますから...
それから今回は美奈子の名刺で行ったんですが、配ったときには星梨花P
になっていたので、「元」美奈子の...っていうのがちょっと心苦しかったです()
でもそしたら星梨花のラバストくれた美奈子Pがいらして、
ミリの世界は温かいなぁと感じた次第です...
ミリの現場はこれが初めてだったので、
ミリについての知識も浅いと思って、「ミリシタからなんです」
って言うと、案外そういう人も多くて、僕と全く同じ「デレステ→ミリシタ」
という流れを踏んだ人もいるのですごく安心したというか、
何となくですけど自信を持てました。
デレ用の名刺も一応持って行ったんですが、持って行って正解でしたね()
名刺交換はアイマスならではと言いますか。
まぁそうした交流の場が作られているというのが面白いですよね。
前回名古屋の時は速攻で名刺がなくなったので、
4倍刷ってきたんですが、刷りすぎました()
まぁバンナムフェスの時にでもと思っているんですけど、
別にアイマスのライブじゃないので、
名刺を持ってない人も割といると考えると配る枚数はもっと減りそう...
で、いよいよ入場です...
今回はアニサマ2017以来の400レベルだったんですが、
ステージ寄りだったんで高いながらもそれなりに見えるんですよね
スピーカーがあるもんですからステージ上段は少し被ってしまったんですけど。
連番した小梅P(ミリでは杏奈P)はオペラグラス持ってってました。
400レベルに対する最適解でしょうね。
今回ミリの現場はこれが初めてだという事は先述していますけども、
やっぱり今までデレを本拠にしてきましたので、
目指せアイドルフェスティバルのCMのちひろさんを見ると
なんとなく安心感を覚えたのはここだけの話です()
他のシリーズの宣伝もするんですね、デレ名古屋の時やってたかなぁ...
カレーメシの強烈なインパクトが離れないだけかも()
協賛企業で叫ぶのももはやお決まりなんです。
ランティス！って大きく叫べるのはミリならではですよね。
デレでは代わりに日本コロムビアって大きく叫べますし、
言ってしまえばデレとAS以外はみんなランティスが付いてるんで...
やっぱりLVと現地は違いすぎますよ。
どの席でも現地の良さって言うのはもう他を大きく凌駕します。
それからステージだけじゃなく観客席も良く見えるので、
ペンライトの光は勇気なんて言う言葉が胸に沁みます。
初っ端のBrand New Theaterなんていきなり感動を覚えました。
4Luxuryですよ！
まぁ初っ端ピコピコかなと思ったんですけど覆してきました。
いきなり走り始めましたからね。
真っ赤ですよ、この雰囲気が異常。かっこよすぎる。
それから4人の歌が上手すぎる。
ミリはもともと歌の上手い人揃いなんですけど、
特にこの4人は強い。Vo力団。
で、ASのカバーですよ。僕は背中に引っ張ってもらってました。
7thは引っ張りたいなぁ。
とりあえずシャルシャロの2人が出て来ると女性Pから結構歓声が上がるんですよ、
あれだけ可愛いに振った衣装や曲やユニット、そら憧れますよね。
花ざかりはもう完璧です。僕のツボを完全に抑えてる。
ハロプロっぽいって話もありますけど、きっとそれが原因なんでしょうね。
ぴらみさんの見ました？あのアドリブ効かせた歌い方。超カッコいいっす。
お待たせしました、開演です。
夜想令嬢また円熟味が増して、生で見るのもあってかFairyの時より
一味違って見えましたね、まぁ実際に内容も違ったみたいなんですけど。
なんせ演技の完璧さ。
あれだけ完成度の高いものを見せられたら大野奨太なんて言ってらんないですよ()
とにかく上から目線ながら成長を感じた、そんな舞台ですね。
この構成だけはそのままが良いなぁと思っていたので、
開演から終演まで、そして舞台挨拶までの流れが前回をしっかり踏襲していて安心しました。
終わった後のスタンディングオベーション。
まさにこういう時にするもんなんだなぁってしみじみ感じました。
この日最初のゲストにラストアクトレスですよ。
もう前奏から鳥肌が立ちましたよ。
カッコよすぎる。ミリの曲ホントにこんなにかっこいい曲多すぎて
僕はどうにかなっちゃいそうですよ。
このイベントやってた時、僕東北方面で調査のアルバイトに行ってたので、
殆どソシャゲを触れずにいたのと、そこまでミリに深い興味を持ってなかったせいで
全然やってないし、曲をまともに聴いたのも終わってからなんですよ。
後悔の念が募りますね、可哀想に。
純粋なゲストはここではけーしゃまだけなんです、
桃子Pは嬉しかったと思いますよ、前日LVなだけに生で見れて。
シャルシャロは前から聞いてましたけどやっぱり
魔法をかけてやるんですね、大騒ぎに味でも占めたんでしょうか()
ともあれ、ASが席巻していた時代の曲をこの令和の時代にやるので、
当時を知るP達はそれはそれは懐かしい気持ちになるでしょうし、
僕らのような新参からしたら「新しい曲」との出会いの場になる訳ですから、
こうした試みは765内のみならず他でもやっていいんじゃないかなとは思います。
まぁ現実問題、越境については世界観の崩壊に繋がりかねなかったりと、
今でも疑問視する声が多いので、
シリーズとしては共通点があるにしても、曲の交換やカバーは
異プロダクション間では難しいのが本音なんでしょうけども。
だってあなたはプリンセスを見ると、
僕はどうしてもあのイベント激走の日々を思い出しちゃうんですよね()
それを抜いて曲を聴くと本当にいい曲なんですよ。
あんまり良い曲だと思わなかったらそこまで走れないですからね。
まぁでもリズムが頭の中に染みつきまくっているので、
ペンライトも自然とミリシタのリズムで振っちゃいました()
あれ、何色で振るのが正解なんでしょうね、
なんか以前に水色とピンクって言うのを見かけたんですけど、
実際は緑と紫じゃないですか、殆どの人はそっちで振ってたんですけど、何色でも良いんでしょうかね。
皆様お待ちかねEScapeのお時間です。
もうI.Dが良すぎる。あれほどいい曲無いですよ、サビもかっこいいしAもかっこいい。
全部カッコいい。
EScapeて発表されたときもう声が出ませんよ、「ぁあ...」です。カオナシです。
前回LVで見た時も最高だったんですけどやっぱり生は違いますよ。
あと花道通るとき日体大の団体行動よろしく統制の取れた移動は
アンドロイド感満載で見てて感銘を受けました。
それからLOSTですよ、これも2回聴きましたけどまた家に帰って聴き直したんですよ、
まぁ歌う人は違うんですけどもう色々思い出しちゃって。
あーやって演出があったことを思い返すとすごく、「単なるいい曲」では
済まないような、そういう厚みのある曲に聴こえて来るんです。
ASってすごいですね。歴史を感じる(誰かの言葉)
White Vowsの時、もう一面真っ白で。
視界的にわぁ綺麗ってなるんですよね、400レベルから見るともうすごいですよ。
下から見上げるのもいいけど上から見下ろすのもこれはこれで圧巻です。
それからこれに関連して「出会ってくれて、ありがとう」の実装。
感動しましたねえ、家帰ってミリシタで何人か見ました。
まとめ見ようかと思ったんですけど、自分で見た方が良いかなと思って見てないです。
ちなみにまつりはガチでおススメです。皆もまつり軍に入ろう。
スタエレは曲がね！やっぱり。ユニット目線より曲大好きおじさんなので
Episode. Tiaraなんて超カッコいいですよ(n回目)
曲がかっこいいのに「イエーイ！！」とか入れられる曲はあんまりないので、
カッコいいのと楽しいが共存しているのでライブでもそりゃ盛り上がるんですよ。
私はアイドルで、古参の方々の楽しそうな姿を見て「僕もこうなれるだろうか」
なんて思いましたけど、これぞまさに背中で引っ張るというか。
765だから出来ることなんでしょうね。
そんな事より赤い世界が消える頃ですか。
これはわりかし予想されていた(らしい)んですけど、
実際目にするとやっぱりカッコいい(n回目)
曲のミリオン、オタクのツボを押さえてます。
種ちゃんがとうとうこの曲を歌えるとあって、
相当な反響を呼んだようです、挨拶の時泣いてましたし、
ホント、良かったなぁという気持ちです。
TAは選出された人以外も歌えるというのがライブで証明された瞬間でしょう。
ジェネシス×ネメシスはもうアレです。
アイドルヒーローズってカッコいいに振ってるんですよ、
ギターがね。ギター弾けたら絶対カッコいいですよこれ。
見ました？歌織さんの位置。ずっと上段にいたの。
大変長らくお待たせいたしました。
ピコピコプラネッツです。ありがとうございました。
一番うるさかったと思います。はーい！とかもう白井球審になってました。
青年期のうちにこの曲に出会えてよかったです。
あとスマイル体操ね、生で踊れてめっちゃ楽しかったです。
体動かすのって楽しいですよね、それにコールが来るんですから、
もう楽しくないわけがない。
吉田正尚のような動きが結構好きです。
ゲロゲロはもう〆にこれやるのってちょっと笑っちゃいました。
もちが可愛い。もう可愛いんですよ、現地最高。
そしたら！ね！
僕ピコプラとEScapeは色々アレだし揃うことは無いと思ってたんですよ。
揃っちゃったんですよ。もうこれは嬉しかった。
しかもイルミネーションだから。曲もいい、演者もいい、演出もいい。
一列なった時僕の見慣れた3人が隣り合っていまして、
そこはかとないエモさを感じました、ええ、アイマスというくくりの中では
ほぼ確実に共演しないので、同じ日にいるだけでも凄いのに
同じステージに隣り合っているんですから、ありゃあもう言いようもない。
で、最後に諏訪ちゃん出てきて死にました。
やられましたよ完全にあの構成には。
Flyers!!、見ました？いや見たのはみんな見てるんですけど、
もちですよ、いや、星梨花がセンターなんですよ！
前日はみっくでしたからそれだけでもううおおおおって思ってたんですが、
この日ときたらもう放心状態でしたよ、
星梨花が中心にいるよ...おい...ってなってました。
MCのもちナンは二人ともコールアンドレスポンスしてましたね。
皆しっかり叫んでおきました。
特にもちは面白い、いや贔屓目抜きに面白かった。
もうその野太い声が聴けなくなるかと思うと...という発言は多くのオタクの
目と耳に焼き付いたことでしょう...
あとスタエレ泣くな、こっちまで泣けてくるんです。
どうもこの2人あんまり泣かないらしくて。それが刺さった人もいるとかいないとか。
やっぱりMCの時間をちゃんと取ってくれると色々な思いを聞けて
僕らの知り得ない話を知られるので、しっかりMCの時間は欲しいですね。
いろいろ濃いこの2日間、もう1週間が経とうとしているので怖いです。
ここ最近よくライブに行くんですが、やっぱりこう、アイマスのライブは
ちょっと特別な存在だなあと個人的には考えていて。
これはデレミリ限らずにどっちもなんです。
担当アイドルや声優が出るからって言うのもあるんですけど。
ただ盛り上がるだけじゃなくてどこかにストーリー性が隠れているので、
やっぱりコンテンツのライブって言うのはそれぞれ特別な意味があるんだなと。
それぞれこのライブに対する思いというのは違うんですよね。
色んな考えや想いがあって人々がこのライブに臨んでいると思うんです。
楽しいことって実は意外と思い出せなくて。
もう少しレポートっぽく書かないといけないし、
もっと書くべきことはあるだろうと思いつつ、
ブログだしまぁ良いかという自己完結と承認欲求の狭間におります()
ミリにハマったのもここ数年でまだまだ日が浅いですから、
担当と呼ぶにはまだ早いと思いますけど、それでも楽しめる、
知らない曲を知る機会になる、色んな意味の込められたこのライブは
自分の記憶の中にしっかりと刻み込められました。
やっぱりアイドルマスターっていいんですよ。
もう少し早く知っておきたかったです。毎度のことながら。
次は初夏の富士急で野外ライブですって。
もうどうなっちゃうんでしょう。
地元からバスも出てるので交通のアクセスはもしかするとSSAや幕張
より良いかも知れません...
物理的な距離は遠いんですけどもね。
もうその頃は社会人ですから、休みが取れるのかという問題と、
どんな環境にいるのかという事だけが心配です。
日程の心配をしないといけないのは、学生でなくなることの
懸念点の一つになっちゃうんですねぇ...
それでは。
あ、何とか星梨花イベ200位台に食い込めました。
まつりイベの時と何が違ったか今度お話しましょうね。
