すきなものごと、つれづれに。2

すきなものごと、つれづれに。2

管理人つむぎすとが興味を持ったことについて何でも話す備忘録のようなもの。 Twitterだと長すぎる物事はここに処分していく... カテゴリがめちゃくちゃ。

こんな時、何をしているのか

どうも。

外に出ない分季節の変化を感じにくくなってきました。

前回のブログから既に「コロナウイルスばかりで飽きる」と、

苦言を呈していたんですけど、まだ言ってるんですよね。

あれから色々なことが私の周りだったり、世間で起こりました。

さて私は春休みどんな生活をしてきたでしょう。

3月は結構自由に過ごしていたと思います。

週に一回くらいのペースでドライブに行ったり、

カラオケに行ったり。

今となっては考えられない行動ばっかりしてました。

というのも、3月はそこまで厳戒態勢を敷かれていなかったからです。

緊急事態宣言も出されてませんでしたし、

消毒やうがい手洗いをちゃんとしようね!くらいの意識でした。

皆さんもそうでしょう。夏前には収まるかななんて気楽な気分だったと思います。

やっぱり僕も俗物ですから、認識が甘かったですね。ええ。

けれども4月入るやいなや状況は変わってきます。

オリンピックの延期。在宅勤務の推奨、緊急事態宣言。

他にもいろいろありますね、著名人の感染、あるいは他界。

急増する感染者の数に戦々恐々の日々になってしまいました。

僕の意識も流石に変わってきた所です。

まぁこのブログでこんな堅苦しいこと言ったってしょうがないので、

こういう状況で何をして生きているのかをちょっとばかり近況報告と所感をば。

在宅勤務

4月からありがたいことに社会人になりまして。

研修やるゾーと思ってたら3月末に在宅での研修が決定!

悲しきかな、社会人になって今日まで、出社したのはたったの1回()

僕的には在宅勤務は嫌いですね、仕事とプライベートは分けたいので、

家が仕事場みたいになるこの状況は、出来る限り抜け出したいなと思います。

とはいえ、出社も出来るような環境ですらない現状を鑑みると、

まあしょうがないかという観念をしまして。

苦虫を食い潰したような顔をしながら業務に当たっております...

バイトを卒業

これ先に書くべきでしたかね()

3月末まで一貫して同じアルバイトをしておりました。

その年数なんと5年!

浪人していた時からバイトしていたので人より1年長かったです。

バイトで5年もやればベテランです、色んな人に関わってきましたけど、

バイトをして一番身に付いたのはコミュ力でしょうか。

聴こえ良く言えば接客業、平たく言えば小売店のレジ係。

お客さんも何人来たでしょうね。色んな思い出を残してきました。

だいたい、学生というのはバイトの最終年度、月度は、

大概旅行などに費やすので休みがちなんですが、

僕みたいに友達の少ない人間は、旅行はほどほどでして。

それより金が欲しいあまりにバイトしまくってました、

結局3/30までやってたので、笑っちゃいますよね、あさってから社会人!

って言うところまでやってるんですからね。

ところで、今小売店の殆どでレジに透明なスクリーンを張って、

店員はニトリル手袋をし、おつりは皿に置いて...と、

可能な限りの接触を避けるようにしていますよね。

僕がいた時もやって欲しかったなあと思うばかりです()

売店の店員さんをもっと大切にして下さい。

僕の経験上、日本人は店員に対する態度が尊大すぎる。

店付近に外資系の会社があった関係上、外国人のお客さんも多かったんですが、

明らかに違いましたよ態度が。

まぁ勝手が分からない日本では大人しくいただけなのかも知れないですけどね。

それにつけあがって店員が尊大な態度を取るようでは元も子もないんですが、

良くTwitterで見かけるじゃないですか、

「マスクはありませんってあるのに字が読めねえのか!」とか、

「カスハラはやめろ!」とか、全くその通りなんですよね。

僕も働いてた時は文句ばっかりでしたよ、特に字が読めないのはホント。

識字率99%とかあれ嘘ですからね、どんだけ書いても読まない人は読まないし、

読んでも読めないんです、笑っちゃいますけど、やってみたらわかりますよ。

こんな状況下、お客さんが精神的に参ってるのは至極当然でしょう。

ただね、店員も人間な訳ですよ。

お客さんが普通に勤務してる時にストレスを感じるのと同じで、

店員も同時にストレスを感じるんです。

それでいてカスハラなんかされたらたまったもんじゃないという事くらいは

容易に想像がつくはずでしょう。

店員をストレスのはけ口にすんなということが良く言われてますよね。

こんな事位別にコロナウイルス関係ないでしょう。

こういう状況にならないと店員を守ろうとする風潮になりませんか。遅い。

思いやり合いが必要です。今じゃなくても。

店員は客の立場で考える。これを当たり前とするなら、

客も店員の立場で考えることは当たり前ですよ。そうでしょう?

今こういう雰囲気だから便乗して私も言っておきました、ええ。

家で楽しむ

思いやり合いというのは何も当人同士だけに発生するもんではないでしょう。

一人が他の人のために思いやることだってそうですね。

それが皆同じように行動すれば、大きな思いやり合いになるってもんです。

今叫ばれる外出自粛が今で言うところの思いやり合いでしょう。

自分はうつらないという慢心は、感染拡大に寄与しているので、

大いにバカげた考えという事がよーく分かるでしょう。ね。

個人目線で行くと、他の人にうつすかも知れないという考えがあっての外出自粛なので、

少しでも終息を早めるなら、家から出ないことが一番な訳です。

食べ物飲み物の買い物くらいに抑えないと、感染は進むばかりです。

まぁ、現状家の外を眺めてると別段変わった様子は無いですけどね。不思議です。

このままならさっさと法改正でもしてロックダウンした方がよっぽどマシな気がしますけどね(そういう事言わない)

てなわけで家から出られませんから、当然家で出来る娯楽に傾倒していきます。

僕はやっぱりゲームでしょうか。

これまでも幾度となく出てきたデレステやミリシタ、

最近では小梅Pの影響や2周年による無料ガチャもありシャニマスも嗜むようになりました。

まぁ事前登録はしてあったんですけど、それはそれは難解なゲームシステムから

敬遠していたので、ここ最近やっとやり方が分かりました。

TrueEnd研修もそういえば記事にしてましたよね、近いうち続編書きます()

それから音楽ですかね。

AmazonMusicっつーのはありがたいですよね、プライム会員なら

大概の曲聴けるので。ホントにありがたいものです。

あとアニメもプライム会員で見れますよね。アニメだけに限らない映像作品もあるし。

こうした新時代のサブスクリプションはホント有り難いもんです。

こういう時だからこそ、そのありがたみを実感しますよね。

僕、鉄道が好きなので、鉄道ゲームも面白い。

やっぱり醍醐味は運転、じゃあ電車でGOやりにいこうと言っても、

現在はゲーセン開いてないので、家にいるしかない。

家で出来る運転ゲームなんてあるのかい?あるんです。

BVEというシミュレーションゲーム

実はタモリ俱楽部で紹介されたこともある、界隈では有名なゲームです。

パソコンがあれば無料で出来ちゃうんだから恐ろしい。

好きな路線や好きな車両が必ずあるかという訳ではなくて、

作者というのがいて。車両や路線を作る有志が思い思いのデータを作成し、

それを一般に公開するという形式のゲーム。

電車でGOのようなゲーム要素よりも、実際の車両の操作により近い、

シミュレーションに重きを置いたゲームなので、リアルさを求めるなら

僕的には断然こっちでしょうか。

作者のクオリティ次第では本物同等のグラフィックなんかもあったりして

つくづく技術に驚かされます。

これはダウンロードさえしてしまえばオフラインで出来るので、

ネットが無い環境でも出来るところも良い。

オンライン飲み

成人した以上、酒が飲みたい日があります。僕は毎日ですけど()

飲み会をやろうと言っても、密がね。

それどころか呑み屋さんは営業していないこともしばしば。

とはいえ酒は飲めます、スーパーが空いてる限りは缶チューハイなりボトルなり。

つっても一人で飲んでも寂しいですよね、一人酒もそりゃいいもんですけど。

やっぱり仲間と飲みたい思いというのは人間誰しも持つ感情でしょう。

現代には有り難いことにテレビ電話という機能があります。

ここ最近急に話題に上ったzoom。

バーチャル背景が公式から沢山供給されて、活気を見せています。

そんなツールを使えば家に居ながらにして飲み会が出来るので、

僕もちょっとだけやりました。

ここで面白いなと思ったのが、そのスタイル。

オンライン飲みが流行る前から割と酒を飲んだり通話したりと、

僕はSkypeを利用してやり取りしていたんですが、

通話という形な以上、相手の顔なんて見ないでいたんですね。

それが染みついていたんでオンライン飲みの時もテレビ電話なんて全く。

単に通話しながら飲んでるし、もはやただの通話に酒がちょっと絡むだけ。

流行りのzoomを使ったオンライン飲みっつーのはどうでしょう。

皆テレビ電話じゃないですか、人の顔がたくさん写ってるじゃないですか。

本当はそうやるのかなあと思いながら、次のオンライン飲みを模索中です()

ありがたみに尽きる総括

まぁこうやってオンライン飲みだとかゲームだとか出来るのは、

インターネットの環境があるからで。

インターネットを支える通信産業には頭が上がらないですよ。

もっと言えばそこで働く人ですよね。

ゲームならバンナムとかドーナツとかアカツキとかね。

こんな状況下でもゲームシステムを維持していることを思えば、

詫び石よこせなんて言えないでしょう...え?()

それから飲めるのも小売店の存在があるからで、

もうスーパーはじめ小売店には足向けて寝らんないです。

ともかく、色んな人が働いて今の社会があると思えば、

僕もその一員になりましたから、生活する人達の為に俺が支えてやってんだ!

くらいの勢いで過ごしてやろうと思いますし、

同時に支えてもらってんだ!という意識も忘れないようにしたいですね。

結局、今僕は何をしてきたのか、何をしているのかと問えば、

お互いがお互いに思いやることの大事さを感じている、という事でしょう。

さて、追伸ですけども。

次のライブはどうなんでしょうね。

日程の不透明さはもちろんありますけど、それ以上に今はウイルスね。

アレのせいでミリのクルーズは無くなるし、

その余波でまさか7thやスプパまで...と思っているので、

日程の空いているいない以上に心配するべきことがありそうです。

こんな事言ってたら全部現実になっちゃいました。

どうしてくれるんや。

娯楽ばっかり無くなって行くやないかと思ってますが、

まぁ演者さんたちも運営も皆同じ気持ちでしょう、そう思っときます。

今年参加予定だったライブは...

もちょ→延期

ミリ7th→中止

トラセ→今のところやる

アニサマ→今のところやる

と来ています、一応希望が全部無くなったという訳ではないんですが、

もしもこの状況が長引くとしたら...!

最悪のシナリオを考えなければならない訳で。

今こうして苦しい生活をしてるのは何も自分だけではなくて、

皆もそうなんだという意識でもって、

さっさとこの災禍を乗り切れるといいなあと、

俗物は俗物なりに考えて生きていきます...

では。